

センターの概要:沿革
- 昭和43年度
- 林業指導講習所を廃止して、宮崎市大字柏原に林業試験場を設置。管理課、研究部の1課1部制で試験研究、研修業務を開始。
- 昭和47年度
- 研究部を造林部と特殊林産部に分割し、1課2部制とする。
- 昭和48年度
- 4月9日、植樹祭行事の一環として、天皇・皇后両陛下がヒノキ、クヌギ種子をお手まきされる。
- 昭和51年度
- 特殊林産部をしいたけ部と保護部に分割し、1課3部制とする。
- 昭和58年度
- 造林部と保護部を併合して育林部に、しいたけ部を特用林産部に改称、新たに企画研修部を設置し、1課3部制とする。
- 昭和62年度
- 特用林産部を林産部に改称。
- 昭和63年度
- 管理課と企画研修部を併合して管理研修課とし、1課2部制とする。
平成元年2月20日、林業試験場を東臼杵郡西郷村大字田代(現 美郷町西郷田代)に移転建設することを決定し、移転準備に入る。
- 平成3年度
- 平成4年3月31日、林業試験場閉場。
- 平成4年度
- 4月1日、宮崎県林業総合センター開所。
管理課、育林経営部、林産部、普及研修部の1課3部制で試験研究、研修業務を開始。
- 平成8年度
- 普及研修部と森林保全課林業専門技術員を統合して普及指導室とし、1課1室2部制とする。
- 平成13年度
- 4月1日、宮崎県林業技術センターに改称。
普及指導室を廃止し、林業専門技術に係る普及指導業務を林政企画課に、木材利用に関する研究を宮崎県木材利用技術センター(平成13年4月開所)に移管。
管理課を管理研修課、育林経営部を育林環境部、林産部を特用林産部に改称し、1課2部制とする。
- 平成18年度
- 森とのふれあい施設(森の科学館、研修寮、体験の森、森林植物園、親水広場、駐車場、野外トイレ)に指定管理者制度を導入。
- 平成19年度
- 科を廃止し、各部に「副部長」を設置(2部4科を2部2副部長体制に変更)。
- 平成24年度
- 鳥獣被害対策支援センターを設置し、1課2部1センター制とする。
- 平成26年度
- みやざき林業青年アカデミーを開講。
- 平成27年度
- 特用林産部を森林資源開発部に改称。
- 平成29年度
- 林業技術センター創立50年記念行事を開催。
- 平成30年度
- 鳥獣被害対策支援センターを農政水産部所管の総合農業試験場に移管し、1課2部制とする。
- 平成31年度
- みやざき林業大学校を開講(長期課程は、みやざき林業青年アカデミーを拡充)し、管理研修課を管理・林業大学校研修課に改称。
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宮崎県林業技術センター
〒883-1101 宮崎県東臼杵郡美郷町西郷田代1561-1
電話 0982-66-2888 Fax 0982-66-2200 E-mail:[email protected]