
安全・安心、そして地球に優しい産地づくりへ。
宮崎県は全国に先駆けた低炭素型農業への取り組みを続けています。

地球温暖化を防止するための取り組みは、すべての産業の共通の課題となっています。農業の分野でも、生産、輸送、販売などの過程で、いかに温暖化ガスを減らして地球に優しい産地づくりを進めていくかが、重要なテーマとして認識されてきました。
宮崎県は、冬期温暖多照な気象条件を活かした施設園芸が盛んですが、大消費地から遠いという不利な条件もあります。そのため、省エネ技術の導入や石油代替エネルギーの利用検討、輸送効率の向上など、環境に配慮した農業に積極的に取り組んでいます。
これらの取組を消費者の皆様に評価していただく方法として、商品のライフサイクルの過程で排出される温暖化ガスを、二酸化炭素に換算して表示する「CFP(カーボン・フット・プリント)」があります。宮崎県では、農業団体が、まずピーマンの温暖化ガス排出量を試算して、国の検証を受けた後、年度内にもCFPの表示を始める予定です。

商品の生産から廃棄までの過程で排出される
温暖化ガスの量を表示するCFP(カーボン・フット・プリント)ラベル。
(問)宮崎県農政企画課 ブランド・流通対策室 ブランド担当
TEL:0985−26−7127

平成22年8月1日(日)〜8月5日(木)
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高校生の芸術文化の祭典!
国内外から約2万人の高校生が宮崎に!8/1【日】 総合開会式:宮崎市民文化ホール パレード:宮崎市街地
第34回全国高等学校総合文化祭が平成22年8月1日(日)から5日(木)まで県内7市1町で開催されます。この大会は、文化活動に取り組む全国の高校生が、日頃の成果を発表し、技を競い、交流を深める総合的な文化の祭典です。
※イラストはマスコットのハニア |

プレ大会 パレード |

プレ大会 総合開会式 |
(問)第34回全国高等学校総合文化祭宮崎県実行委員会
TEL:0985-26-7597/FAX:0985-26-7246
http://www.miyazaki-soubun.jp |