地震・台風等に備えよう

最終更新日:2018年5月16日

地震が発生した場合

1.落ち着いて身の安全を確保しましょう!

  • 机やテーブルに身を隠すこと
    揺れを感じたら、まず丈夫な机やテーブル等の下に身を隠し、揺れがおさまるまで待つようにし、座布団等が身近にあれば、頭部等を保護することも大切です。
    また、倒れやすいタンス、戸棚、本棚、吊り下げ物のある場所の近くから離れるようにしましょう。
  • 非常脱出口を確保すること
    扉を閉めたままであると、地震で建物が歪み、開かなくなることがあるので、揺れを感じたら、玄関等の扉を開けて非常脱出口を確保することが大切です。
  • あわてて外に飛び出さないこと
    大きな揺れでも、だいたい1分程度でおさまるものです。あわてて外に飛び出すと、屋根瓦、看板、窓ガラスなどの破片等が落ちてきてケガをするなど、かえって危険を招くこととなります。

2.あわてず冷静に火災を防ぎましょう!

揺れを感じたら、使用中のガスコンロ、ストーブ等は、素早く火を消しましょう。ガス器具は元栓を閉め、電気器具はコンセントを抜くことを心がけましょう。

3.避難は徒歩で、持ち物は最小限にしましょう!

自動車による避難は、交通混乱を招き、救急車などの緊急車両の通行を妨げることとなります。避難する時は、必ず徒歩で避難場所などに移動するようにしましょう。

瓦礫を撤去する訓練の画像です

台風・大雨等による風水害の場合

1.早めに避難しましょう!

河川の氾濫、山(崖)崩れ、高潮等の災害は、あっという間に起こり、多くの人命が失われます。ちょっとした油断が大事を招くことになります。危険が迫った場合は、早めに避難することが大切です。

2.身支度をしっかりと!

台風時の避難は、暴風雨や浸水の中を歩いて逃げることになり、落下する看板等で思わぬケガをしたり、道路を流れる濁流や流失物に足をとられたりする危険があります。ヘルメットや運動靴を準備するなど、身支度をしっかりとしておきましょう。

増水した川の画像です増水した川を警察官が調査している画像です

一口メモ

津波に注意しましょう

平成23年3月11日に発生した東日本大震災では、地震発生直後、東北地方に津波が来襲しました。海辺で強い地震を感じたとき、または、弱い地震であっても長い時間ゆっくりとした揺れを感じたときは、直ちに海辺から離れ、急いで高台等の安全な場所へ避難するようにしましょう。ラジオ等で津波情報をよく確認することも大切です。

自動車を運転中に揺れを感じた場合

  • 走行中に大地震が起こると、パンクしたような状態になり、ハンドルをとられることになります。このような場合、徐々に速度を落とし、道路の左側あるいは空き地に寄せて止め、エンジンを切ってください。そして、カーラジオで正確な災害情報を聞くようにしましょう。
  • 警察官等が交通規制を行なっているときは、必ずその指示に従って下さい。
  • 車から離れるときは、キーをつけたままにして、ドアロックはせずに徒歩で避難するようにしましょう。ドアロックをして止めておくと、車の移動ができないため、災害発生時の救助活動等に支障が生じることになります。

新燃岳噴火に伴う災害に備えましょう

新燃岳における火山災害に備えましょう

火山活動が活発化したり、大雨等で土石流等の被害が予想され、避難が必要な場合は、各自治体により避難情報が発表されますので、指定された避難場所に避難してください。

噴火警報・噴火予報

霧島山では5段階のレベルで気象庁から噴火警報・予報が発令されます。

噴火警戒レベル
段階 予報・警報の略称 対応

レベル5

噴火警報

避難

レベル4

避難準備

レベル3

火口周辺警報

入山規制

レベル2

火口周辺規制

レベル1

噴火予報

平常

いざという時の心得

1.平常時(レベル1)には

  • 日頃から家族で避難場所や避難経路について話し合いましょう。
  • 避難時に危険な場所を事前に把握しましょう。

2.噴火警戒レベル2~3(火口周辺警報)には

  • テレビ、ラジオ、市町村の防災無線などを聞いて、正しい情報を得ましょう。
  • デマなどに惑わされないようにしましょう。
  • 避難のための準備(持っていくもの等)を進めましょう。
  • 電気、ガスの元栓を確認しましょう。

3.噴火警報レベル(4~5)のときには

  • 自治体から発表される避難勧告や避難指示に従いましょう。
  • 早めの避難に心がけましょう。
  • 戸締り、貴重品を忘れないようにしましょう。
  • 慌てずに行動しましょう。
  • 避難する場合は、隣近所に声をかけましょう。
  • 年寄りや病人などの手助けが必要な方々の避難を助けましょう。
  • 避難をした後、親戚や知人へ避難した場所を伝えましょう。