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宮崎県感染症情報センター

宮崎県感染症発生動向調査2021年第15号

第23巻第15号[宮崎県15週(4/12〜4/18)全国第14週(4/5〜4/11)]

宮崎県感染症週報

宮崎県感染症情報センター
宮崎県健康増進課
宮崎県衛生環境研究所

宮崎県第15週の発生動向

トピックス
  • 新型コロナウイルス感染症(新型インフルエンザ等感染症)の報告が33例あり、2021年の累積報告数は1174例となった。
全数報告の感染症(15週までに新たに届出のあったもの)
  • 1類感染症:報告なし。
  • 2類感染症:結核3例。
  • 3類感染症:報告なし。
  • 4類感染症:報告なし。
  • 5類感染症:ウイルス性肝炎1例、梅毒1例。


新型インフルエンザ等感染症(15週までに新たに届出のあったもの)

全数把握対象疾患累積報告数(2021年第1週〜第15週)

(   )内は今週届出分、再掲

定点把握の対象となる5類感染症

定点医療機関からの報告総数は496人(定点当たり14.1)で、前週比89%と減少した。なお、前週に比べ増加した主な疾患は感染性胃腸炎で、減少した主な疾患はRSウイルス感染症、咽頭結膜熱及び水痘であった。

インフルエンザ・小児科定点からの報告
【RSウイルス感染症】

報告数は255人(7.1)で、前週比86%と減少した。例年同時期の定点当たり平均値*(0.52)の約13.6倍であった。延岡(15.5)、中央(14.0)、日南(11.3)保健所からの報告が多く、年齢群別は6ヵ月〜2歳が全体の約7割を占めた。

【感染性胃腸炎】

報告数は160人(4.4)で、前週比113%と増加した。例年同時期の定点当たり平均値*(8.6)の約0.5倍であった。中央(7.0)、都城(6.8)、日向(6.3)保健所からの報告が多く、年齢群別は1〜3歳が全体の約6割を占めた。

*過去5年間の当該週、前週、後週(計15週)の平均

基幹定点からの報告

報告なし。

保健所別 流行警報・注意報レベル基準値以上の疾患

全国2021年第14週の発生動向

全数報告の感染症(全国第14週)

※新型コロナウイルス感染症の全国の報告数について、現在、発生届の報告を新システム(新型コロナウイルス感染者等情報把握・管理支援システム(HER-SYS))へ移行中のため、移行が終了するまで掲載を控えさせていただきます。

定点把握の対象となる5類感染症

定点医療機関当たりの患者報告総数は前週比106%と増加した。なお、前週と比較して増加した主な疾患はRSウイルス感染症、感染性胃腸炎及び流行性耳下腺炎で、減少した主な疾患は咽頭結膜熱であった。

RSウイルス感染症の報告数は2,555人(0.81)で前週比109%と増加した。例年同時期の定点当たり平均値*(0.27)の約3.0倍であった。宮崎県(8.3)、佐賀県(6.5)、福岡県(4.6)からの報告が多く、年齢群別では6ヵ月から3歳が全体の約9割を占めた。

感染性胃腸炎の報告数は8,034人(2.6)で前週比109%と増加した。例年同時期の定点当たり平均値*(4.7)の約0.6倍であった。愛媛県(7.3)、福井県(6.4)、広島県(5.7)からの報告が多く、年齢群別では1歳から3歳が全体の約4割を占めた。

* 過去5年間の当該週、前週、後週(計15 週)の平均値

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