新型コロナウイルス感染症が増加しています。(6月24日〜6月30日)
新型コロナウイルス感染症の報告数が前週の約1.6倍と増加しています。特に、日南、高鍋、都城保健所管内からの報告が多く、年齢群別では15歳未満が全体の約3割を占めています。新型コロナウイルス感染症の感染が疑われ、医療機関を受診する際は、事前に医療機関に相談し受診方法を確認しましょう。
感染対策として、こまめな手洗い、室内で過ごす際の適切な換気、三つの密(密集・密接・密閉)を避ける、その場に応じたマスクの着用や咳エチケットの実施等があげられます。
なお、乳幼児のマスク着用には窒息や、顔が隠れるため体調異変の発見が遅れる等の危険性があるため注意が必要です。特に、2歳未満のお子さんへのマスクの着用は推奨されていません。