妊娠届出はお早めに!
妊婦健診は定期的に! |

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妊娠したらどうすれば良いの?
お住まいの市町村へ妊娠届出が必要です。
妊娠に気がついたら、できるだけ早く届出に行きましょう。
届出をするとどうなるの?
窓口では、母子健康手帳が交付され、妊婦健診を公費負担で受けられる受診券や、保健師などによる相談、母親学級・両親学級の紹介、各種の情報提供などを受けることができます。
妊婦健診の公費負担は?
お住まいの市町村によって、公費負担の回数や内容が異なります。窓口で、受診券の説明を受けましょう。
働いている妊婦さんへ
会社に申し出れば、勤務時間内に妊婦健診を受診するための時間をとることができます。
詳しくは、宮崎労働局雇用均等室(0985-38-8827)にご相談ください。
飛び込み出産は危険です。
妊婦健診を受診しないまま、陣痛が始まって初めて病院を受診することは大変危険です。
病院側は出産にあたって、母体と胎児の情報が不十分では、状況の把握に時間がかかり、危険も増しますので、受け入れを戸惑う場合もあります。
健やかな妊娠と出産のために妊婦健診を必ず受けてください。
里帰り出産の際の注意点
出産前後に帰省するなど、住所地以外で過ごす場合は、現住所地及び帰省地の市区町村の母子保健担当に電話などで連絡をとり、母子保健サービスの説明を受けましょう。
妊婦健診を必ず受けましょう!
●少なくとも毎月1回
●妊娠24週(第7か月)以降は月2回以上
●妊娠36週(第10月)以降は毎週1回
●医療機関や助産所で妊婦健診を受けてください
妊婦健診って何をするの?
★妊婦さんの健康や、お腹の赤ちゃんの育ちぐあいをみるため、身体測定や血液・血圧・尿などの検査をします。
★特に、貧血、妊娠高血圧症候群、妊娠糖尿病などの病気は、
お腹の赤ちゃんの発育に影響し、母体の健康を損なうことがあります。
★妊婦健診を受けることで、病気などに早く気づき、早く対応することができます。
妊娠の届出窓口・相談窓口
お住まいの市町村の母子保健担当課
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健康増進課 |
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0985(26)7078 |
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