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県広報みやざき

安全・安心へのココロがけ。

地域安全防犯情報

地域の「人と財産」を守る消防団員募集中!


 現在、県内では、会社員、自営業者、主婦などさまざまな職種や男女を問わず幅広い年齢層の方々が消防団員として活躍しています。


消防団とは?

 消防団は、消防本部や消防署と同じく、法律に基づいて市町村に設置される消防機関です。地域における消防防災のかなめとして、平常時・災害時を問わずその地域に密着した活動を行っています。
  平成20年4月1日現在、県内で1万5221人(うち女性282人)の消防団員が活躍しています。
  消防本部や消防署が設置されていない町村では、消防団が消防活動を担っています。


消防団の活動内容は?

 消火活動はもちろん、地震や風水害などの大規模災害時の救助・救出、警戒巡視、避難誘導、災害防止活動に従事します。
  平常時は、訓練、応急手当の普及指導、防火啓発活動、特別警戒、広報活動などの役割を果たしています。


消防団員募集中!

「自分たちのまちは、自分たちで守る」という郷土愛の精神で、火災などの災害から住民を守る消防団にあなたも入団しませんか。
※詳細については、最寄りの消防 署、またはお住まいの市町村役 場にお問い合わせください。


県内の火災の発生状況

 県内では、平成20年1月〜11月の間に、525件の火災が発生し、13人の方が亡くなっています。暖房器具を使用する機会が多く、空気も乾燥するこの時期は、毎年のように火災が多発しています。火の取扱いには十分注意し、日ごろから火災予防に心がけましょう。




お問い合わせは  消防保安課  0985(26)7627


 妊娠届出はお早めに!
 妊婦健診は定期的に!

健康レポート


 

妊娠したらどうすれば良いの?

 お住まいの市町村へ妊娠届出が必要です。
 妊娠に気がついたら、できるだけ早く届出に行きましょう。

届出をするとどうなるの?

 窓口では、母子健康手帳が交付され、妊婦健診を公費負担で受けられる受診券や、保健師などによる相談、母親学級・両親学級の紹介、各種の情報提供などを受けることができます。


妊婦健診の公費負担は?

 お住まいの市町村によって、公費負担の回数や内容が異なります。窓口で、受診券の説明を受けましょう。


働いている妊婦さんへ

 会社に申し出れば、勤務時間内に妊婦健診を受診するための時間をとることができます。
  詳しくは、宮崎労働局雇用均等室(0985-38-8827)にご相談ください。


飛び込み出産は危険です。

 妊婦健診を受診しないまま、陣痛が始まって初めて病院を受診することは大変危険です。
 病院側は出産にあたって、母体と胎児の情報が不十分では、状況の把握に時間がかかり、危険も増しますので、受け入れを戸惑う場合もあります。
 健やかな妊娠と出産のために妊婦健診を必ず受けてください。


里帰り出産の際の注意点

 出産前後に帰省するなど、住所地以外で過ごす場合は、現住所地及び帰省地の市区町村の母子保健担当に電話などで連絡をとり、母子保健サービスの説明を受けましょう。


妊婦健診を必ず受けましょう!

●少なくとも毎月1回
●妊娠24週(第7か月)以降は月2回以上
●妊娠36週(第10月)以降は毎週1回
●医療機関や助産所で妊婦健診を受けてください

 

妊婦健診って何をするの?

★妊婦さんの健康や、お腹の赤ちゃんの育ちぐあいをみるため、身体測定や血液・血圧・尿などの検査をします。
★特に、貧血、妊娠高血圧症候群、妊娠糖尿病などの病気は、
  お腹の赤ちゃんの発育に影響し、母体の健康を損なうことがあります。
★妊婦健診を受けることで、病気などに早く気づき、早く対応することができます。

 

妊娠の届出窓口・相談窓口

お住まいの市町村の母子保健担当課

 

健康増進課   0985(26)7078

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