県広報みやざき |
【特集】 |
平成21年度の4つの重点施策として
を行っていきます。 重点施策ごとの主な事業は次のとおりです。 大規模な工業団地の整備を行う広域市町村に対し、無利子の貸付などの支援を行います。 モデル事業所を選定し、発達障がい者の就職や職場定着に向けた訓練を実施します。 次代を担う林業就業者の確保・育成を図るため、若年層や異業種からの就業希望者を対象にした就業相談会の開催や、新規雇用した事業体への奨励金の交付などの支援を行います。 厳しい経営状況にある一定の要件を満たす中小企業に対して、資金調達面から支援を行います。 ボランティア活動を行う「中山間盛り上げ隊」を組織し、中山間地域からの要請に応じて日帰りや数ヶ月間滞在しながらの活動を行い、中山間地域の集落活動を支援します。
ボランティア活動を行う「中山間盛り上げ隊」を組織し、中山間地域からの要請に応じて日帰りや数ヶ月間滞在しながらの活動を行い、中山間地域の集落活動を支援します。 市町村の骨太な地域計画に対して、県等の各種施策を集中投入するなど、市町村と地域住民とが一体となった地域づくりに対して支援を行います。 各市町村一押しの祭り・イベントなどの魅力を県内外に広くアピールするとともに、それらを活用した新たな取組みを支援します。(1市町村100万円を限度に補助。) 次世代に残す森林を守るため、植栽未済地対策として、再造林を行ったり、新たな植栽未済地の発生を抑制するための森林所有者の負担軽減を図ります。 子育てに優れた技能などを有する人材を募集・登録し、「子育て応援人材バンク」を構築し、地域の子育て支援体制の充実を図ります。 入院・入院外とも、小学校入学前の乳幼児に対して医療費の一部を助成します。(実施主体市町村:県補助1/2) 医師不足が深刻なへき地や小児科などの特定診療科の医師として将来の勤務を希望する医学生に対し、修学資金を貸与します。(募集定員9人) 女性医師、看護師などの離職防止と復職を支援するために、育児支援などを行います。 安易な時間外受診の自粛等、救急医療の適正受診についてPRを強化し、県民総力戦で医師の負担軽減を図ります。 医師確保を図るため、給与の引き上げ、医療秘書の導入、研究研修費の充実などの労働環境の改善を図ります。
住宅用の太陽光発電システム設置を支援するたの融資制度を創設します。 新エネルギー導入による普及啓発活動などを推進します。 本県の新たなシンボルとなるメガソーラーの円滑な事業展開を図るための事前調査などを支援します。 地域特性を活かした環境にやさしい新エネルギーの普及・促進を図るため、ダムの水を利用した水力発電、太陽光を利用した発電などの導入に取り組みます。 重油価格高騰を受け高コスト構造に陥っている施設園芸について、省エネ化、新エネルギー転換などにより脱石油型農業への転換を図ります。 |