宮崎市立小松台小学校で「G7出前講座」と「サミット給食」を実施しました。

G7宮崎農業大臣会合の開催直前に、会合周知や国際理解を深めることを目的として、令和5年4月19日（水）に宮崎市立小松台小学校で、

G7出前講座（国際理解授業・市長講話）及びサミット給食を実施しました。

　G7出前講座では、小林市の国際交流員であるアントニア・シュルトさん（ドイツ出身）によるドイツの食文化や農業をテーマとした国際理解授業がありました。

また、清山宮崎市長による健康と食をテーマにした講話では、宮崎市出身の高木兼寛医師やG7会合についての話があり、

会合開催を家族で食と農業を考えるきっかけにしてほしい　との話がありました。

　その後、サミット給食では、ドイツ料理のアイントプフ（ドイツ風野菜スープ）やフリカデレ（ドイツ風ハンバーグ）が提供され、

清山市長とアントニア・シュルトさんは、児童と一緒に会食しました。