トップ > 防災・安全・安心 > 防災の知識・情報 > 消防・救急 > 宮崎県防災救急航空センターホームページへようこそ > 宮崎県防災救急航空隊(防災救急ヘリコプター「あおぞら」性能・諸元)
掲載開始日:2021年7月30日更新日:2025年7月28日
ここから本文です。
宮崎県防災救急航空隊説明

| 型式 | ベル式412EP型 | 
|---|---|
| 登録番号 | JA99MZ JA=日本国籍航空機 99=救急 MZ=みやざき | 
| 定員 | 15名(操縦席含む) | 
| 全長(主回転翼含む) | 17.1メートル | 
| 全幅(主回転翼含む) | 14.0メートル | 
| 全高 | 4.6メートル | 
| 主回転翼(メインローター)径 | 14.0メートル | 
| 最大全備重量 | 5,398キログラム(離陸時の最大重量) | 
| 有効搭載量 | 1,810キログラム | 
| 使用燃料 | JETA-1 | 
| 燃料最大搭載量 | 1,249リットル 燃料消費量約440リットル毎時 | 
| エンジン | 2基(双発タービン) | 
| エンジン最大出力 | 1,800SHP(馬力) | 
| 巡航速度 | 226キロメートル毎時(新幹線と同じくらいの速さ) | 
防災航空隊、警察航空隊及び海上保安庁に使用され、防災航空隊では多く使用されている。
通称「よんいちに」と呼ばれ、アメリカまたはカナダ製である。アメリカ陸軍他、各国に採用されたベルUH-1単発エンジン・シリーズ(ベル204、205)をベースモデルとして、双発エンジン化されたベル212型が誕生し、主回転翼の改良、各装備品強化、自動操縦装置の標準装備したベル412型に発展している。その結果、振動が少なく速度、航続距離が増加した防災機にも適した機体である。

| 距離 | 時間 | 
|---|---|
| 10キロメートル | 3分 | 
| 20キロメートル | 5分 | 
| 30キロメートル | 8分 | 
| 40キロメートル | 11分 | 
| 50キロメートル | 13分 | 
| 60キロメートル | 16分 | 
| 距離 | 時間 | 
|---|---|
| 70キロメートル | 19分 | 
| 80キロメートル | 21分 | 
| 90キロメートル | 24分 | 
| 100キロメートル | 27分 | 
| 110キロメートル | 30分 | 
宮崎県防災救急ヘリコプター「あおぞら」の主要装備
についての紹介です。
PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe Acrobat Readerが必要です。Adobe Acrobat Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先から無料ダウンロードしてください。
総務部危機管理局消防保安課
〒880-8501 宮崎県宮崎市橘通東2丁目10番1号
電話:0985-26-7627
ファクス:0985-26-7304