掲載開始日:2025年10月2日更新日:2025年10月2日
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令和7年8月7日(木曜日)に鹿児島県霧島市(霧島市民会館)で、「東九州自動車道建設促進地方大会」が開催されました。
沿線の福岡県、大分県、宮崎県、鹿児島県から約600人が集結し、一日も早い全線開通の必要性・重要性を強く訴えました。
株式会社九州経済研究所執行役員経済調査部長福留一郎氏に「東九州自動車道の整備による地域経済への波及効果」と題し、基調講演を行なっていただきました。
開催県代表として塩田康一鹿児島県知事の開会挨拶に始まり、東九州自動車道建設促進協議会会長の河野俊嗣宮崎県知事、東九州軸推進機構会長の池辺和弘一般社団法人九州経済連合会会長がそれぞれ主催者挨拶を述べました。また、各県知事アピールや沿線住民代表の意見発表が行われ、早期全線開通を力強く訴えました。
大会の最後は、東九州自動車道の早期全線開通を目指し、参加者全員でガンバロー三唱を行いました。
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