「被害に遭わないために」・「被害に遭ってしまったら」

最終更新日:2018年6月21日

「イカのおすし一人前」~子供の被害防止のための約束事~

イカのおすし一人前」を日頃から子供に教えておき、誘拐・声かけ事案等の被害を未然に防止しましょう。

  • イカ」:知らない人についていかない
  • 」:知らない人の車にらない
  • 」:おごえを出す
  • 」:ぐに逃げる
  • :らせる
  • 一人」:一人で遊ばない
  • :出掛けるに「だれとどこで何をするか、いつに帰るか」を知らせる

「声かけ事案等」からの被害防止、対処方法等について

被害防止のために

質問1:声かけ事案等の被害に遭わないようにするためにはどのようにすればよいですか?

間に人気の少ない所を通ることは避けましょう。子供さんが部活や塾などで遅くなる場合には、保護者の方が迎えに行くようにしてください。やむを得ず、帰宅が遅くなる場合には、防犯ブザーなど周囲に異常を知らせる手段を確保しておいてください。

質問2:携帯電話をしながら歩くと危ないと聞きましたが本当ですか?

帯電話をしていると、周囲への注意が散漫になり、不審者が近づいても気がつきません。通話中に襲われても、話し相手に異常を知らせるのは難しいですし、話相手は異常を感じても、すぐには駆けつけてくれません。歩行中の携帯電話は最小限にして、帰宅してからゆっくり話をしましょう。
た、携帯電話機(スマートフォン)や音楽プレーヤーで音楽を聴いたり、操作しながら歩くことも、周囲に状況に気が付かず非常に危険ですので、絶対にやめてください。

質問3:声かけ事案等を抑止するために、地域安全活動が有効だと聞きましたが。

審者等は、一般の人から見られることを嫌います。登下校時の見守り活動、防犯パトロール、青色回転灯装備車(青パト)によるパトロールなどの、防犯ボランティア活動への取り組んでいる団体等も増えています。

被害に遭遇した場合の対応など

質問1:不審者に遭遇した場合には、どうすればよいですか?

にかく、走って逃げるなどして、相手から離れてください。後から抱きつかれた場合には、相手の腹に肘撃ちをするなども効果的です。追いかけてくるようでしたら、大声を出したり、防犯ブザーを鳴らすなどして周囲の人に異常を知らせてください。

質問2:不審者に遭遇した場合に、逃げる以外に注意することはありますか?

後の安全を確保するためには、不審者等を捕まえることが大切です。
ただし、不審者は凶器を持っている場合もありますので、直接つかまえようとはせずに、ただちに、警察に通報してください。可能でしたら、不審者の特徴、不審者が使用した車などの特徴を忘れないうちにメモしておいてください。筆記用具がなければ、地面に木の枝や石などでメモすることも有効です。

質問3:暗くて、犯人の顔も車のナンバーも分からないから、警察に通報しても迷惑なだけではないでしょうか?

んなささいなことでも、警察にお知らせ下さい。犯人の特徴や犯人が使用した自動車の車種、ナンバーなどの情報がある方が良いのは確かですが、大まかな時間と場所だけでも、他の情報と照合することにより、行動パターンや立ち回り先を絞り込み、犯人や不審者を特定できることがあります。皆さんからの情報が、犯人や不審者を捕まえる鍵になります。

質問4:恥ずかしくて人に言えないし、警察にも話をしたくないのですが。

察では、被害者の方の心情に最大限配慮して対応することとしています。また、専門的な機関として、犯罪被害者支援室も設置しています。被害を受けた人の心理面の回復過程は人により様々なパターンを辿るため一概には言えませんが、専門的なところに相談することにより回復が早くなったり、不安感が軽減される場合も多くあるようです。

質問5:体を少し掴まれただけなので、被害届まで出す必要はないのですが。

犯罪の犯人の中には、強制わいせつ(無理矢理体を触るなど)や公然わいせつ(自分の下半身等を人に見せる)などからだんだん行動をエスカレートさせ、凶悪な事件を犯すようになった人もいます。被害届が必要ない場合にも、警察に情報提供してください。行動をエスカレートさせないように厳しく注意・指導等を行うこともできます。

ワンポイント護身術

身術は、「自分で自分の身を守る」ことで、危機から逃れ、被害を受けずに、被害を最小限に食い止めるための手段です。

  1. 大声を出すか防犯ブザーを鳴らして逃げる。
  2. 足を踏んで逃げる。
  3. 噛んで逃げる。
  4. 鼻を打って逃げる。
  5. 肘寄せで腕を振り払って逃げる。

参考、関連資料