交通指導取締り指針
最終更新日:2024年3月26日
- 各警察署別交通指導取締り指針を掲載しています。詳細はPDFファイルをご覧下さい。
宮崎北警察署
令和5年7月から12月の主な交通事故の発生状況
- 人身事故の件数が増加しており、発生状況では、市道の発生、交差点での出合頭事故、朝の通勤通学及び夕方の帰宅時間帯での発生件数が増加している。
宮崎南警察署
令和5年7月から12月までにおける人身事故の発生状況
- 国道上での交通人身事故は、特に午前6時から午前10時にかけて多く、特に国道220号における午前8時から午前10時までの間が最も人身事故が多い時間帯であった。
日南警察署
令和5年7月から12月における人身事故の発生状況
- 事故原因は安全不確認等の漫然運転によるものが約8割であり、時間帯としては昼間を除いた日中の発生が多いことから、緊張感に欠ける運転が事故につながっているものと思料される。
串間警察署
令和5年7月から12月にかけての交通事故の発生状況
- 串間警察署管内においては、人身事故が14件発生し、うち7件が国道220号、うち4件が県道上での発生。
- 人身事故発生件数は、昨年と比較して1件増加した。
- 令和5年8月に国道220号において、横断歩道を横断中の歩行者と車両が接触する人身事故が発生
都城警察署
令和5年7月から12月の主な交通事故の発生状況
- 国道10号の主要交差点付近における追突事故が多い。特に夕方が多く、減速進行中や渋滞停車中における前方不注意及び動静不注視が多い。
小林警察署
令和5年12月末時点の主な交通事故の発生状況
- 主な事故形態は追突と出合頭であるが、路線別では、国道が約半数を占める。
- 事故原因では、脇見が突出して高く、約6割を占めており、漫然運転が横行している。
えびの警察署
令和5年7月から12月の主な交通事故の発生状況
- 朝方の発生が多く、原因は脇見等の緊張感を欠いた運転が多い。
高岡警察署
令和5年7月から12月の主な交通事故発生状況
- 事故形態では追突が全体の約61%、出合頭が約8%、うち約26%が国道10号、約19%が県道宮崎須木線上で発生している。
- 事故原因としては、脇見・動静不注視、安全不確認が全体の約83%を占める。
西都警察署
令和5年の主な交通事故の発生状況
- 事故多発路線である国道219号や、市道における交通事故が多い傾向にあり、特に午前8時から午後6時の時間帯が多い。
高鍋警察署
令和5年下半期の主な交通事故の発生状況
- 昼間帯での、国道10号の交差点付近における事故が多い。
- 交通事故の原因は、安全不確認、前方不確認、動静不注視が大半を占める。
日向警察署
令和5年7月から12月の主な交通事故の発生状況
- 期間中の人身事故は、142件発生しており、追突事故が約5割を占めている。その多くが国道10号などの幹線道路で発生している。
延岡警察署
令和5年7月から12月末までの主な人身事故の発生状況
- 国道10号は50件で、事故類型は、追突32件、右左折時9件、出合頭7件等となっている。国道218号は8件で、追突6件、出合頭、右折時がそれぞれ1件となっている。国道388号は3件で、追突2件、正面衝突1件等となっている。追突の原因の多くは、前方不注視と動静不注視である。
高千穂警察署
令和5年7月から12月現在の主な交通事故の発生状況
- 令和5年11月に高千穂町の国道325号で軽自動車と大型二輪車との右折時衝突事故が発生している。