都城警察署で使用する複写サービスの一般競争入札

最終更新日:2023年8月9日

一般競争入札を次のとおり実施する。

令和5年8月10日

都城警察署長

1.競争入札に付する事項

  • (1)物品及び数量
    • 複写サービス(8台一式)の単価契約
  • (2)物品の特質等
    • 入札説明書及び仕様書による。
  • (3)契約期間
    • 令和5年10月1日から令和10年9月30日まで(60月)
  • (4)納入場所
    • 指定場所
  • (5)入札方法
    • (1)の物品について入札を実施する。落札決定に当たっては、入札書に記載された金額に当該金額の100分の10に相当する額を加算した金額(当該金額に1円未満の端数が生じた場合には、その端数を切り捨てるものとする。)をもって落札価格とするので、入札者は消費税及び地方消費税に係る課税事業者であるか免税事業者であるかを問わず、見積もった契約希望金額の110分の100に相当する金額を入札書に記載すること。

2.契約に係る特約事項

  • (1)この競争入札に係る契約(以下「本件契約」という。)は、長期継続契約を締結することができる契約を定める条例(平成17年宮崎県条例第81号)第2条第1項第1号の規定による契約であり、県は上記1の(3)の契約期間において次に掲げる場合のいずれかに該当するときは、本件契約を解除するものとする。
    • ア.本件契約の相手方がその責めに帰すべき理由により本件契約に違反した場合
    • イ.本件契約の締結日の属する年度の翌年度以後において本件契約に係る県の歳出予算が減額又は削除された場合
    • ウ.本件契約の相手方が暴力団(暴力団員による不当な行為の防止等に関する法律(平成3年法律第77号)第2条第2号に規定する暴力団をいう。)又は暴力団員(同条第6号に規定する暴力団員をいう。)と密接な関係を有するものであると認められた場合
  • (2)県は(1)の契約の解除によって生じた本件契約の相手方の損害については、その賠償の責めを負わないものとする。

3.競争入札に参加する者に必要な資格要件

この競争入札に参加する資格を有する者は、次に掲げる要件をすべて満たす者とする。

  • (1)物品の買入れ等の契約に係る競争入札の参加資格、指名基準等に関する要綱(昭和46年宮崎県告示第93号)に基づき競争入札参加資格者名簿に登載されている者であること。ただし、同要綱に基づく指名停止期間の決定を受けている者でないこと。
  • (2)納入する物品の仕様を満たし、当該物品を確実に納入できると認められる者であり、機器の初期設定、取り付け作業まで完了できる者であること。
  • (3)本件の物品について、納入先の求めに応じ、保守、点検、修理、部品の提供取替等のアフターサービスに速やかに対応できると認められる者であること。
  • (4)地方自治法施行令(昭和22年政令第16号)第167条の4の規定に該当しないこと。
  • (5)会社更生法(平成14年法律第154号)に基づく更正手続開始の申立て又は民事再生法(平成11年法律第225号)に基づく再生手続開始の申立て(以下これらを「申立て」という。)がなされていない者であること。ただし、会社更生法に基づく更生手続開始、又は民事再生法に基づく再生手続開始の決定を受けている者は、申立てがなされていない者とみなす。
  • (6)経営者等(法人にあっては役員又は支社、支店もしくは営業所の代表者、個人にあってはその者又は支社、支店もしくは営業所の代表者をいう。)が、暴力団関係者(暴力団員(暴力団による不当な行為の防止等に関する法律(平成3年法律第77号)第2条第6号に規定する暴力団員をいう。以下この号において同じ。)又は暴力団(同法第2条第2号に規定する暴力団をいう。以下この号において同じ。)若しくは暴力団員と交わりをもつ者をいう。)である者又は暴力団若しくは暴力団員が経営を支配し若しくは利用していると認められる者でないこと。

4.競争入札参加者に求められる義務

入札に参加しようとする者は、次の必要書類を令和5年8月22日(火曜日)午後5時までに下記11の場所に提出しなければならない。(書留郵便に限り郵送での提出可。ただし、令和5年8月22日(火曜日)午後5時必着とする。)なお、提出された書類について説明を求められたときは、これに応じなければならない。

  • (1)入札参加届(参加申請後、入札に参加しないこととした場合は、理由を記載した辞退届を書面で入札の前日までに提出すること。)
  • (2)製品仕様適合書及びカタログ

5.契約条項を示す場所及び期間

  • (1)場所
    • 〒885-0052都城市東町4街区17号
    • 都城警察署会計課
    • 電話番号:0986-24-0110
  • (2)期間
    • 令和5年8月10日(木曜日)から令和5年8月22日(火曜日)まで
    • (土曜日及び日曜日、祝日を除く。午前9時から午後5時まで)

6.入札説明書及び仕様書の交付

  • (1)場所
    • 〒885-0052都城市東町4街区17号
    • 都城警察署会計課
    • 電話番号:0986-24-0110
  • (2)期間
    • 令和5年8月10日(木曜日)から令和5年8月22日(火曜日)まで
    • (土曜日、日曜日及び祝日を除く。午前9時から午後5時まで)

7.入札・開札の日時・場所及び入札書の提出方法

  • (1)場所
    • 都城市東町4街区17号
    • 都城警察署別館2階講堂
  • (2)日時
    • 令和5年8月24日(木曜日)午後1時30分
  • (3)入札書の提出方法
    • 持参により提出すること。

8.入札保証金及び契約保証金

  • (1)入札保証金
    • 宮崎県財務規則(昭和39年宮崎県規則第2号)第100条の規定による。
  • (2)契約保証金
    • 契約金額の100分の10以上の契約保証金又はこれに代わる担保を納付又は提供すること。ただし、次のア又はイのいずれかに該当すると認められる場合は、契約保証金の納付が免除される。
      • ア.保険会社との間に県を被保険者とする履行保証保険契約(契約金額の100分の10以上)を締結し、その証書を提出する場合。
      • イ.契約を締結しようとする日の属する年度前の2箇年度の間に国又は地方公共団体又は独立行政法人、国立大学法人若しくは地方独立行政法人と種類及び規模をほぼ同じくする契約を2回以上にわたって締結し、これらを全て誠実に履行し、かつ、契約を履行しないこととなるおそれがないと認められるとき。

9.入札の無効に関する事項

宮崎県財務規則第125条に規定する入札は、無効とする。

10.落札者の決定方法

  • (1)1か月分として想定する予定数量によって算出する推定総金額が、予定価格以内で最低価格の入札を行なった者を落札者とする。
  • (2)落札となるべき同価の入札をした者が2名以上あるときは、直ちに当該入札者にくじを引かせ、落札者を決定するものとする。この場合において、当該入札者のうち開札に立ち会わない者又はくじを引かない者があるときは、これに代えて当該入札事務に関係のない職員にくじを引かせるものとする。

11.契約に関する事務を担当する部局等

都城警察署会計課

  • 〒885-0052都城市東町4街区17号
  • 電話番号:0986-24-0110

12.その他

この一般競争入札に関する詳細は、入札説明書による。

お問い合わせ

宮崎県警察本部警察署都城警察署

担当者:会計課

電話:0986-24-0110

FAX:0986-24-0110