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掲載開始日:2004年12月14日更新日:2004年12月14日

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平成18年社会生活基本調査「4趣味・娯楽」

4趣味・娯楽

1年間に「趣味・娯楽」を行なった人は約82万5千人で、行動者率は81.9%

過去1年間に本県の10歳以上で「趣味・娯楽」を行なった人は約82万5千人で、行動者率は81.9%となっています。(図4-1)
これを男女別にみると、男性は約38万人で行動者率は80.8%、女性は約44万5千人で行動者率は82.9%となっています。

図4-1

最も行動者率が高いのは、男女とも「CD・テープ・レコードなどによる音楽鑑賞」

「趣味・娯楽」の主な種類別に行動者率をみると、男女とも最も高いのが「CD・テープ・レコードなどによる音楽鑑賞」(以下「CD・テープ等による音楽鑑賞」という。)となっています。以下、男性は「DVD・ビデオなどによる映画鑑賞(テレビからの録画を除く)」(以下「DVD・ビデオ等による映画鑑賞」という。),「テレビゲーム・パソコンゲーム」の順となっており、女性は「趣味としての読書」、「DVD・ビデオ等による映画鑑賞」の順となっています。(図4-2)

図4-2

高齢者層で高い「園芸・庭いじり・ガーデニング」と「趣味としての読書」

年齢階級別に行動者率をみると、15歳から54歳までの各階級では、上位がそれぞれ「CD・テープ等による音楽鑑賞」、「DVD・ビデオ等による映画鑑賞」であるのに対し、55歳以降の各階級では、「園芸・庭いじり・ガーデニング」と「趣味としての読書」が上位となっており、年齢によって違いがみられます。(表4-1)

 

表4-1

年齢階級別に種類別行動者率をみると、男女間に違いあり

「趣味・娯楽」の年齢階級別、種類別に行動者率をみると、「映画鑑賞」、「CD・テープ等による音楽鑑賞」、「園芸・庭いじり・ガーデニング」、「趣味としての読書」などで、高齢者層を除きほとんどの年齢階級で女性が男性を上回っています。(図4-3)

 

図4-3

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