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掲載開始日:2014年8月20日更新日:2014年8月20日

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宮崎市の消費者物価指数(平成25年平均)10大費目別指数の動き(「食料」~「被服及び履物」)

10大費目別指数の動き(「食料」~「被服及び履物」)

1食料

平成25年平均は99.6となり、前年に比べ(-)0.7%の下落となった。
生鮮食品についてみると、生鮮魚介は(-)4.1%の下落、生鮮野菜は(-)2.1%の下落、生鮮果物は(+)1.2%の上昇となり、生鮮食品全体では(-)1.9%の下落となった。
生鮮食品を除く食料は99.5となり、前年に比べ(-)0.5%の下落となった。
内訳をみると、乳卵類は(+)0.9%、果物は(+)1.2%、外食は(+)0.2%の上昇となった。一方、穀類は(-)2.7%、魚介類は(-)1.2%、肉類は(-)0.7%、野菜・海藻は(-)2.8%、油脂・調味料は(-)1.5%、菓子類は(-)0.3%、調理食品は(-)0.5%、酒類は(-)0.1%の下落となった。
なお、飲料は前年と同水準となった。

「食料」の動き

2住居

平成25年平均は99.4となり、前年に比べ(-)0.3%の下落となった。
内訳をみると、家賃は(-)0.3%、設備修繕・維持は(-)0.8%の下落となった。。

「住居」の動き

3光熱・水道

平成25年平均は110.1となり、前年に比べ(+)4.2%の上昇となった。
内訳をみると、電気代は(+)6.4%、ガス代は(+)0.2%、他の光熱は(+)7.5%、上下水道料は(+)3.6%の上昇となった。

「光熱・水道」の動き

4家事・家具用品

平成25年平均は89.7となり、前年に比べ(-)1.0%の下落となった。
内訳をみると、家事雑貨は(+)2.0%、家事用消耗品は(+)1.0%の上昇となった。
一方、家庭用耐久財は(-)5.3%、寝具類は(-)5.5%、家事サービスは(-)0.2%の下落となった。
なお、室内装備品は前年と同水準となった。

「家具・家具用品」の動き

5被服及び履物

平成25年平均は95.8となり、前年に比べ(-)0.4%の下落となった。
内訳をみると、履物類は(+)8.0%、他の被服類は(+)0.7%、被服関連サービスは(+)0.5%の上昇となった。
一方、衣料は(-)1.8%、シャツ・セーター・下着類は(-)2.2%の下落となった。

「被服及び履物」の動き

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