
宮崎県感染症発生動向調査2015年第39号
第17巻39号[宮崎県第39週(9/21〜9/27)全国第38週(9/14〜9/20)]
宮崎県感染症週報
宮崎県感染症情報センター
宮崎県健康増進課
宮崎県衛生環境研究所
宮崎県2015年第39週の発生動向
全数報告の感染症(39週までに新たに届出のあったもの)
- 1類感染症:報告なし。
- 2類感染症:報告なし。
- 3類感染症:腸管出血性大腸菌感染症42例。
- 4類感染症:報告なし。
- 5類感染症:報告なし。

全数把握対象疾患累積報告数(2015年第1週〜39週)

( )内は今週届出分、再掲
定点把握の対象となる5類感染症
・定点医療機関からの報告総数は402人(定点当たり13.9)で、前週比61%と減少した(祝日含む)。前週に比べ大きく増加した疾患はなかった。減少した主な疾患は、A群溶血性レンサ球菌咽頭炎と手足口病であった。
インフルエンザ・小児科定点からの報告
【A群溶血性レンサ球菌咽頭炎】
・報告数は38人(1.1)で、前週比56%と減少した。例年同時期の定点当たり平均値※(1.0)と同程度であった。年齢別では4〜6歳が全体の約半数を占めた。
※過去5年間の当該週、前週、後週(計15週)の平均値。
【手足口病】
・報告数は37人(1.0)で、前週比35%と減少した。例年同時期の定点当たり平均値※(2.1)の約0.5倍であった。年齢別では1歳が全体の約4割を占めた。
基幹定点からの報告
流行警報・注意報レベル基準値超過疾患
全国第38週の発生動向
全数報告の感染症(全国第38週)
定点把握の対象となる5類感染症
定点医療機関当たりの患者報告総数は前週比96%とほぼ横ばいであった。前週と比較して増加した主な疾患はRSウイルス感染症と水痘で、減少した主な疾患は手足口病とヘルパンギーナであった。
RSウイルス感染症の報告数は2,936人(0.96)で前週比114%と増加した。島根県(3.5)、徳島県(3.2)、高知県(3.0)からの報告が多く、年齢別では1歳が全体の約4割を占めた。
手足口病の報告数は13,686人(4.5)で前週比90%と減少した。例年同時期の定点当たり平均値※(1.7)の約2.7倍と多い。宮城県(12.4)、新潟県(11.8)、山形県(11.3)からの報告が多く、年齢別では1〜2歳が全体の約半数を占めた。
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