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【昭和33年】
干害対策の様子
昭和33年の8月、県は大きな干ばつに見まわれ、8月18日に県干害対策本部が 発表した被害額は30億円に達しました。施設が十分でない中での灌漑は、大変な作業であったと想像されます。写真は、家族総出で水を汲み、人力で田んぼに水を入れている様子です。