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報道発表日:2025年8月14日更新日:2025年8月14日

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白紙

Press release

県営国民宿舎高千穂荘(ホテル高千穂)におけるレジオネラ属菌の検出について

県営国民宿舎高千穂荘(ホテル高千穂)が8月5日(火曜日)に実施したレジオネラ属菌検査において、男子大浴槽から基準値を超えるレジオネラ属菌が検出(速報値)されたことが8月14日(木曜日)に判明しました。このことから、直ちに男子大浴槽の使用を中止するとともに、清掃、消毒等の対策を実施します。
なお、現時点で本施設の利用が原因と考えられるレジオネラ症患者が発生したという利用者からの報告はありません。

1.検査結果判明日

令和7年8月14日(木曜日)

2.レジオネラ属菌の検査結果(速報値)

  • (1)検出箇所:男子大浴槽
  • (2)測定結果:10CFU/100ml(CFU:コロニー形成単位)
    • レジオネラ属菌の基準値は、10CFU未満/100ml(菌未検出の意味)
    • 男子大浴槽以外については全て陰性

3.施設名称等

県営国民宿舎高千穂荘(ホテル高千穂)

4.施設所在地

宮崎県西臼杵郡高千穂町三田井1037番地4

5.対応状況

  • (1)浴槽、配管等の清掃消毒及び水質の再検査を実施します。
  • (2)原因が特定されるまでは男子大浴槽の使用を中止します。

お問い合わせ

所属:商工観光労働部観光推進課  担当者名:宮原、福島

ファクス:0985-44-4725

メールアドレス:kanko-suishin@pref.miyazaki.lg.jp