報道発表日:2026年7月30日更新日:2026年7月30日
ここから本文です。
本プレスリリースの内容は、報道発表日時点のものです



県内の林業や木材産業等の企業人材で構成する「山のダイゴミ・プロジェクト協議会」が、木材の新たな利用や普及の可能性を探る優れた取組を表彰する「第29回木材活用コンクール」において、優秀賞(林野庁長官賞)を受賞したため、知事へ表敬訪問を行い、受賞報告を行います。
令和8年8月3日(月曜日)14時30分から14時45分まで
宮崎県知事会議室
山のダイゴミ・プロジェクト協議会
会長/川添恵作(デクスウッド宮崎事業協同組合理事)
会員/片平樹(耳川広域森林組合)
会員/中田昴希(ヤマサンTreeFarm)
事務局/石田達也(特定非営利活動法人宮崎文化本舗理事長)
事務局/三井麻衣(特定非営利活動法人宮崎文化本舗)
「山のダイゴミ・プロジェクト協議会」とは
令和7年3月に県内の造林・素材生産・森林組合・製材・加工流通の関係者によって設立され、現在、14名の会員が、未利用材の活用を通じた森林や木材の価値の発信に取り組んでいる。
山のダイゴミ・プロジェクト協議会は宮崎県内の森林産業に従事する30~40代の若手を中心としたグループと、都市部に拠点を置く流通大手やデザイナーのほか、NPO、ボランティア等により結成された協議会であり、都市部や中山間地域、買い手と売り手の垣根を取り除いて、山や木材、地域に対する価値を再認識し、発信する事業に取り組んでいる。
プロジェクトでは、森林産業の各過程で発生する未利用材に着目し、これらをデザインすることが”ゴミ”ではない付加価値を生み出す"木材活用の醍醐味"であると捉え、活動している。これまで、山の現場にある残材(受け口、輪切り、短コロ、枝葉など)や製材・加工の段階で出てくる端材を活用して、店舗什器・家具・照明・小物等を制作し、都市部での「展示会」や「ワークショップ」を開催してきた。また、林業や製材の現場をめぐり、林業・木材産業や中山間地域の暮らしへの理解を深め、現状への適切な理解や共感を得るための「ツアー」も合わせて開催している。

未利用材を活用したプロダクトの製作

山のダイゴミツアーによる山や木材の理解促進
山のダイゴミ・プロジェクトは、B-2部門(国産材の需要拡大や高付加価値化に向けたソフト事業)から応募し、これまでの取組や今後の広がりが認められ、優秀賞(林野庁長官賞)を受賞した。