報道発表日:2025年6月6日更新日:2025年6月6日
ここから本文です。
県立西都原考古博物館では特別展「百練利刀~刀は妖しく輝き、剣は蛇と化す~」を以下のとおり開催します。銃火器の登場以前、最も重要な武器だったのが「刀剣」です。古墳時代には、実用武器としての刀剣以外に、煌びやかな装飾や象嵌を施すもの、蛇行剣など祭祀的意味をもつものも存在しました。さまざま技術で製作された刀剣を介して、その役割と古墳時代社会のあり方を読み解く展示会です。ぜひ、実際に足を運んで御覧ください。
令和7年7月5日(土曜日)から令和7年9月7日(日曜日)まで
西都原考古博物館地下1階展示室
無料
演題:「宮崎の刀剣と大和政権」
日時:令和7年7月27日(日曜日)午後1時30分から午後3時
講師:豊島直博氏(奈良大学文学部教授)
場所:西都原考古博物館1階ホール
定員:120名
申込方法:電話にてお名前、電話番号(団体の場合は、代表者の氏名・電話番号・人数)をお伝えください。
演題:「刀剣からみた宮崎の古墳文化」
日時:令和7年8月30日(土曜日)午後1時30分から午後3時まで
講師:日髙風海斗(当館学芸普及担当)
場所:西都原考古博物館2階セミナー室
定員:40名
申込方法:電話にてお名前、電話番号(団体の場合は、代表者の氏名・電話番号・人数)をお伝えください。
所属:宮崎県立西都原考古博物館 担当者名:日髙・和田
電話:0983(41)0041
ファクス:0983(41)0051