報道発表日:2023年4月5日更新日:2023年4月5日
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県立美術館第1期コレクション展の開催について
年に4回多彩なテーマで県立美術館の収蔵作品を紹介するコレクション展。シニャックやフィニー、桂ゆきなどの自然や生命の輝きが感じられる作品をはじめ、山内多門や益田玉城、瑛九などの郷土作家、貴嶋ユミや児玉実枝らの女性作家たちにも注目して作品を紹介します。また、版画の表現が味わえる小企画や、マルティーニやロッソなどの近代イタリア彫刻も見どころです。ぜひお越しください。
会期:令和5年4月8日(土曜日)~6月25日(日曜日)
休館日:会期中の月曜日、メンテナンス休館令和5年5月8日(月曜日)~15日(月曜日)
開館時間:午前10時~午後6時(展示室への入室は午後5時30分まで)
展示替えのため、令和5年4月5日(水曜日)~4月7日(金曜日)はコレクション展示室を休室します。
宮崎県立美術館1階展示室1・2・3(瑛九展示室)
2階展示室4(彫刻展示室)
宮崎県立美術館の収蔵作品を次の5つのテーマで紹介します。
観覧無料
シニャックやフィニー、桂ゆきなどの自然や生命の輝きが感じられる名品を紹介します。
宮崎を代表する画家、山内多門や益田玉城などの作品とともに、貴嶋ユミや児玉実枝ら表現する女性たちに注目して紹介します。
版材や版の作り方、色の扱いや刷り方など版画の技法によって異なる表現を紹介します。
宮崎市出身の画家、瑛九の初期作品から最晩年の作品まで、画風の変遷を紹介します。
近代イタリア彫刻の先駆者であるマルティーニやロッソに焦点を当てて紹介します。