報道発表日:2023年5月19日更新日:2023年5月19日
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宮崎県立図書館では、古文書に親しみを感じ、歴史に対する認識を深めていただくことを主な目的として、古文書講座を開催しています。今年度の第1回・第2回は、江戸時代末期の薩摩藩の役人(高岡郷地頭)の旅日記「鵜戸(うど)詣(まいり)道の記」について解読していきます。
第1回:令和5年6月3日(土曜日)13時30分~15時00分
第2回:令和5年7月1日(土曜日)13時30分~15時00分
いずれも宮崎県立図書館2階研修ホール
「鵜戸(うど)詣(まいり)道の記」(鹿児島県立図書館蔵)の解読
那賀教史氏(宮崎県資料筆耕解読員)
30名(事前申し込み不要。講座当日に会場にて受付)
無料
〇テキスト・くずし字辞典は本館で準備します。筆記用具をご持参ください。
〇古文書講座の第3回は8月5日(土曜日)、第4回は9月2日(土曜日)に開講予定です。
所属:宮崎県立図書館情報提供課 担当者名:中竹俊博(郷土情報担当)
電話:0985-29-2954
ファクス:0985-29-2491