外国の運転免許証を日本の運転免許証に切り替える方
最終更新日:2020年10月27日
運転免許試験種別
外国の運転免許証を日本の運転免許証に切り替える方
対象者・確認種別
対象者 | 確認種別 |
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条件
- 当該、外国免許を取得して、当該国に通算して3ヶ月以上の滞在が必要(滞在を確認できる書類等が必要です)
- 当該免許証が、有効期間中であること
場所
- 宮崎県総合自動車運転免許センター
- 都城運転免許センター(29カ国等の知識、技能確認免除国のみ)
- 延岡運転免許センター(29カ国等の知識、技能確認免除国のみ)
試験日
月曜日から金曜日まで(国民の祝日、振替休日、12月29日から翌年1月3日までの年末年始を除く)
(免種によって試験日が指定される場合があります。)
事前審査(予約が必要です)
事前審査を行いますので運転免許試験場に問い合わせて下さい。
- 日付:月曜日から木曜日まで
(国民の祝日、振替休日、12月29日から翌年1月3日までの年末年始を除く) - 時間:13時00分~16時00分
- 電話番号:0985-24-9999(内線2)
(審査にあたり、日本語の会話の堪能でない方は、必ず通訳のできる人と一緒に来場して下さい。) - 近年、事前審査の希望者が増加しており、予約待ちが数ヶ月待ちとなっていますので、早めのご連絡・予約をお願いします
申請に必要な書類・受験資格等
- 住民票(本籍又は国籍入り)1通(コピー不可・6か月以内)
「マイナンバー制度」における個人番号の記載されていないもの、若しくは省略されているもの。
- 外国人の方は、在留カード(外国人登録証明書)または特別永住証明書
- 有効な外国運転免許証
免許取得日が記載されていない場合は、免許取得日(初回取得日)を証明する書類(ドライバーズレコード等が必要になります。また2種目(例:普通免許と普通二輪免許)以上の免許を取得している方はそれぞれの取得日を証明する書類が必要になります。また、取得国や、取得状況によっては用意していただく書類がありますので、事前に各センターにお問い合わせください。
- 上記免許証の日本語による翻訳文
日本語訳は、当該国の大使館、領事館等または日本自動車連盟(JAF)の作成したもの。
日本自動車連盟(JAF)宮崎支部電話番号:0985-52-4511 - 日本の運転免許証
現在及び過去に受けたことのある方(期限の切れた免許証を含む) - パスポート(古いパスポートもご用意ください)
- 免許を取得した国での免許を取得後、当該国に3か月以上滞在していたことが確認できる書類等
ICチップ内蔵のパスポートでは、外国免許を取得した国の出入国記録のスタンプがない場合がほとんどで、これでは滞在を証明できる書類等にはなりませんので、出入国の際に自動化ゲートを利用している場合には、出入国のスタンプの有無を必ず確認してください。
パスポートに出入国のスタンプがない場合には、外国免許取得後に免許を取得した国の出入国記録証明書や滞在を証明できる書類(就労証明、給与明細、公共料金の領収書、賃貸物件の領収書、大学の成績証明書等)を用意してください。
滞在を確認する書類には、いつからいつまで滞在していたかを示す日付等が必要です。(特に税金の収納証明等の場合には、年度分の記載のみしかない場合が多いため、証明書類としては認められない場合があります。)
自動化ゲートを利用していないパスポートでも出入国記録証明書が必要となる場合があります。
- 申請用写真2枚
6か月以内に撮影した無帽、正面、上三分身、無背景、大きさは縦3cm、横2.4cm - 事前審査の後に、審査の内容によっては追加の書類を提出してもらう事があります。
適性試験・知識・技能の確認
- 適性試験・知識・技能の確認については、事前審査終了の概ね1週間から2週間後からとなります。
- 適性試験・知識・技能の確認についても予約制となっています。
- 適性試験合格基準について