報道発表日:2025年6月2日更新日:2025年6月2日
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宮崎県内3か所に設置されている探究科学科・コースの2年生が、1年に1度オンラインを活用して行う、英語による即興型ディベート(パーラメンタリーディベート)の取組です。
パーラメンタリーディベートとは、1つの論題に対し、肯定と否定チームに分かれ、各々のチームが第三者を説得させるパブリックスピーチ型のディベートです。論題は、社会、政治、倫理、環境、国際問題など多岐にわたります。論題が発表されてから、15~30分程度の準備時間の後、ディベートを開始します。ディベートをする者は、肯定か否定チームのいずれに属するかを自ら選ぶことはできず、自身の意見とは異なる観点からの主張も考えなければならないことがあります。
令和7年7月11日(金曜日)【小林高校vs高鍋高校】
令和7年7月18日(金曜日)【日南高校vs小林高校】
令和7年7月25日(金曜日)【高鍋高校vs日南高校】
いずれも午後1時15分から午後2時5分まで
各校教室(オンラインでつなぐ)
参加者:探究科学科及び探究科学コース
2年生(小林:36名・日南:21名・高鍋:33名計90名)