自転車ヘルメット着用推進事業モニター説明会について（プレスリリース）

1.事業の概要

令和5年4月の道路交通法の一部改正に伴い、着用が努力義務となった自転車ヘルメットの着用普及のため、自転車での死亡事故が多い高齢者を対象にモニターを100名選任し、県が提供するヘルメットを着用してもらう。

高齢者のヘルメット着用意識の波及を図るとともに、着用体験のアンケート調査や広報への協力を依頼し、県民全体のヘルメット着用啓発につなげる。

2.モニターについて

令和6年7月に募集。応募のあった中から事務局で100名を決定した。

モニターの条件は以下のとおり。

• 65歳以上（令和6年4月1日時点）の高齢者
• 宮崎県内に居住地のある方
• 週に1回以上自転車を利用し、自転車乗車用ヘルメットを持っていない方
• モニターとしての活動を確実に実施できる方

3.モニター活動について

• 自転車乗車時におけるヘルメットの率先着用
• アンケートへの回答
• ヘルメット着用推進啓発活動への協力

4.説明会について

モニターへのヘルメットの受渡し及びモニター活動について説明会を実施する。

日時、会場は以下のとおり。

宮崎会場

• 日時：令和6年8月19日（月曜日）午後2時から午後3時まで
• 場所：県庁防災庁舎7階防75・76号室

都城会場

• 日時：令和6年8月21日（水曜日）午後2時から午後3時まで
• 場所：宮崎県都城総合庁舎2階第2会議室

延岡会場

• 日時：令和6年8月27日（火曜日）午後2時から午後3時まで
• 場所：宮崎県延岡総合庁舎3階301・302号室