報道発表日:2026年7月22日更新日:2026年7月22日
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宮崎県有種雄牛「耕富士」については、高齢による起立困難のため、令和8年7月17日(金曜日)に死亡しました。
宮崎県有種雄牛「耕富士(こうふじ)」は、高齢に伴う起立困難に陥り、獣医師により回復の見込みがないと診断されたため、令和8年7月17日(金曜日)に安楽死の処置が執られました。
「耕富士」は、口蹄疫で犠牲となった「忠富士(ただふじ)」の後継牛として平成22年3月9日に日南市で生産され、約11年にわたり県有種雄牛として活躍しました。産肉性・繁殖性共に高い能力を有し、凍結精液の生涯譲渡本数は約28万2,000本(県内歴代4位)に達しています。さらに、「耕富士」の雌産子はその能力の高さから繁殖雌牛として県内に多数保留されており、口蹄疫後の本県の肉用牛生産基盤の回復に多大な貢献を果たしました。
現在までに「耕富士」の後継牛として7頭が選抜され、特に「孔明桜」においては「ロース芯面積」および「BMSNo.」で県内歴代1位を記録するなど、「耕富士」の優れた能力は、次世代の種雄牛へと着実に引き継がれています。


所属:農政水産部畜産局畜産振興課 担当者名:田中、柴田
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