報道発表日:2024年11月5日更新日:2024年11月5日
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今シーズンは、10月に北海道の野鳥から高病原性鳥インフルエンザが検出されて以降、国内では既に、4道県の養鶏場で4事例の高病原性鳥インフルエンザが発生しており、本県への侵入リスクも高い状況にあると考えられます。
県では、万が一家畜伝染病が発生した場合に迅速な防疫措置が図られるよう、県職員向けの家畜防疫研修会を実施します。
令和6年11月12日(火曜日)午前10時から午前11時30分まで
企業局1階県電ホール
農場における防疫措置未経験者(主に本庁勤務の新規採用職員)を対象に、家畜伝染病の発生状況や家畜防疫への理解醸成、防護服の着脱演習を行う。
10時00分~家畜防疫対策課長挨拶
10時05分~家畜伝染病発生時の防疫措置について
10時35分~防疫従事者のバイオセキュリティー対策について
10時55分~着脱演習
11時20分~質疑応答
11時30分~研修会終了
11月8日(金曜日)正午までに別紙の取材申込書にてお申し込みください。当日は家畜防疫対策課で一括して取材をお受けしますので、直接会場にお越しください。(9時50分からの入室になります。)
なお、作業の関係上、一部退出いただく場合がありますので、あらかじめ御了承ください。
作業に支障が出る可能性がありますので、関係者以外の会場への立ち入りは御遠慮ください。
所属:農政水産部畜産局家畜防疫対策課 担当者名:上原、坂本
電話:0985-26-7139
ファクス:0985-26-7329
メールアドレス:kachikuboeki@pref.miyazaki.lg.jp