報道発表日:2025年1月21日更新日:2025年1月21日
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東アジア地域では、依然として口蹄疫やアフリカ豚熱等の家畜伝染病が発生しており、国内へのウイルスの侵入リスクは非常に高い状況です。また、国内においても、全国的に高病原性鳥インフルエンザや豚熱の発生が継続しています。
このような中、宮崎空港において韓国からの定期便の増便及び台湾からの定期便の再開に加え、1月末には春節を迎えることからアジア地域の海外旅行者の増加が予想されます。人やモノによるウイルスの持ち込みを未然に防ぐため、農林水産省動物検疫所及び本県の畜産生産者団体と合同で、水際防疫啓発キャンペーンを実施します。
令和7年1月28日(火曜日)午前9時10分から正午頃まで
宮崎ブーゲンビリア空港1階国際線到着ロビー付近
宮崎県
公益社団法人宮崎県畜産協会
宮崎県経済農業協同組合連合会
農林水産省動物検疫所横浜本所
農林水産省動物検疫所門司支所鹿児島空港出張所
みやざき養豚生産者協議会
海外からの旅行客に対し、広報物を配布し、肉製品等の持込禁止を呼びかけるなど、家畜伝染病のウイルスを県内に持ち込まないための啓発を行う。
取材いただく場合は、1月23日(木曜日)正午までに別紙によりお申し込みの上、当日午前9時までに国際線1階チェックインカウンター付近にお越しください。
また、取材いただく場合には報道機関とわかる腕章等の着用をお願いします。.