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報道発表日:2025年5月12日更新日:2025年5月12日

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白紙

Press release

(修正)県内野生イノシシへの豚熱経口ワクチン散布(第2回)の実施について(第5報)

豚熱ウイルスが野生イノシシを介して養豚農場に侵入するリスクを低減させるため、野生イノシシへの豚熱経口ワクチンの第2回散布を実施します。【別紙(第5報)の散布場所の箇所数を修正しました。】

1布開始日

和7年5月14日(水曜日)

  • 天候、現地の状況等の諸事情により変更される場合があります。

2布場所

城市、小林市、高原町

3布の概要

紙のとおり

4

地での取材は、野生イノシシの誘因に影響を与えるとともに、本病のまん延を引き起こすおそれがあることから、控えていただきますようお願いします。

布が終了しましたら、第1回散布と同様にプレスリリースいたします。

5民のみなさまへ

生イノシシは警戒心が強いため、豚熱経口ワクチンの摂取に影響を与えるおそれのある散布地域への立ち入りや、経口ワクチンの人為的な持ち出し等は控えていただきますようお願いします。

6の他

  • (1)経口ワクチンを摂取したイノシシに由来する食品の安全性は、食品安全委員会で評価されています。
  • (2)我が国ではこれまで豚肉を食べたことにより、豚熱が人に感染した例は報告されていません。
  • (3)現場での取材は、本病のまん延を引き起こすおそれがあることから厳に慎むよう御協力ください。
  • (4)生産者等の関係者や消費者が根拠のない噂などにより混乱することがないよう、御協力ください。
  • (5)本県では、昭和55年以降養豚農場での豚熱は確認されていません。

お問い合わせ

所属:農政水産部畜産局畜産振興課  担当者名:金子、黒木(豊)

ファクス:0985-26-7329

メールアドレス:chikusanshinko@pref.miyazaki.lg.jp