報道発表日:2025年12月10日更新日:2025年12月10日
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日向市における高病原性鳥インフルエンザ発生(11月21日・家きん1例目)を受け、宮崎県が実施した野鳥監視重点区域内における調査の結果、野鳥の大量死等の異常は確認されませんでした。
令和7年12月4日(木曜日)
発生地点の周辺半径10km圏内の野鳥監視重点区域
(渡り鳥の飛来地等の計20地点)
異常なし
観察された検査優先種の鳥類、20種
| 検査優先種1 | 5種 | オシドリ、ヒドリガモ、キンクロハジロ、カイツブリ、カンムリカイツブリ |
|---|---|---|
| 検査優先種2 | 3種 | マガモ、オナガガモ、ホシハジロ |
| 検査優先種3 | 12種 |
オカヨシガモ、ヨシガモ、カルガモ、コガモ、オオバン、セグロカモメ、 カワウ、アオサギ、ミサゴ、トビ、ハシボソガラス、ハシブトガラス |
引き続き、野鳥監視重点区域において、野鳥の監視を継続します。
今後、区域内において新たな鳥インフルエンザの発生等がなければ、野鳥監視重点区域の解除は令和7年12月21日(日曜日)の予定です。