報道発表日:2023年4月28日更新日:2023年4月28日
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人口、経済、労働など各分野の主要指標の動きをグラフで紹介しています。詳細は別添のとおりです。
令和4年12月の本県の景気動向指数は、先行指数60.0、一致指数42.9、遅行指数60.0となりました。
(注意)景気動向指数:景気に敏感な経済指標を用いて、景気が上向きか下向きかを総合的に示す指数
(1-1表資料:県統計調査課)
令和5年3月1日現在の本県の推計人口は、1,047,223人で前月より1,049人の減少となりました。
また、世帯数は、先月より432世帯減少して471,644世帯となりました。
(2-1表資料:県統計調査課)
令和5年1月の本県の生産指数は82.3で、前月比1.3%の低下となりました。
全国の生産指数は90.7で、前月比5.3%の低下となりました。
九州の生産指数は97.4で、前月比3.7%の低下となりました。
本県の生産指数で上昇に寄与した主な業種は汎用・生産用・業務用機械工業(6.3%)で、逆に低下に寄与した主な業種は食料品工業(-4.2%)です。
(注意)本県、九州は速報値、全国は確報値
(4-3表資料:県統計調査課)
令和5年2月の宮崎市の消費者物価指数(令和2年=100)は総合指数で103.2となり、前年同月比2.9%の上昇となりました。
食料、住宅等の10大費目別では、光熱・水道(前年同月比-4.2%)を除く全ての費目で前年同月から上昇しました。
(10-3表資料:統計調査課)
令和5年1月の本県の常用雇用指数(令和2年=100)は99.9で、前年同月を1.8%上回りました。
総実労働時間数は93.5で、前年同月を4.3%下回りました。
また、名目賃金指数(きまって支給する給与)は101.1で、前年同月を2.1%下回りました。
(11-2表資料:県統計調査課)