報道発表日:2023年9月29日更新日:2023年9月29日
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人口、経済、労働など各分野の主要指標の動きをグラフで紹介しています。詳細は別添のとおりです。
令和5年5月の本県の景気動向指数は、先行指数60.0%、一致指数71.4%、遅行指数60.0%でした。
(注意)景気動向指数:景気に敏感な経済指標を用いて、景気が上向きか下向きかを総合的に示す指数
(1-1表資料:県統計調査課)
令和5年8月1日現在の本県の推計人口は、1,041,878人で前月より387人減少しました。
また、世帯数は、前月より227世帯増加し、473,442世帯となりました。
(注意)グラフの数値は各月1日現在、年次は各年10月1日現在
(2-1表資料:県統計調査課)
令和5年5月の本県の生産指数は83.8で、前月比3.8%低下しました。
全国の生産指数は103.2で、前月比2.2%低下しました。
九州の生産指数は104.7で、前月比0.8%上昇しました。
本県の生産指数で上昇に最も寄与した主な業種は食料品工業(寄与度1.7%)で、低下に最も寄与した主な業種は汎用・生産用・業務用機械工業(寄与度-2.2%)でした。
(注意)本県、九州は速報値[平成27年(2015年)=100]、全国は確報値[令和2年(2020年)=100]
(4-3表資料:県統計調査課)
令和5年7月の宮崎市の消費者物価指数(令和2年=100)は総合指数で105.3となり、前年同月比3.5%上昇しました。
食料、住宅等に係る10大費目別では、光熱・水道(前年同月比-12.1%)を除く全ての費目で上昇しました。
(10-3表資料:統計調査課)
令和5年6月の本県の常用雇用指数(令和2年=100)は101.9で、前年同月を1.7%上回りました。
総実労働時間数は102.2で、前年同月を2.7%下回りました。
また、名目賃金指数(きまって支給する給与)は102.4で、前年同月を2.3%下回りました。
(11-2表資料:県統計調査課)