報道発表日:2025年11月21日更新日:2025年11月21日
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令和7年度「世界エイズデー」キャンペーンテーマ
「U=U検出されない=性感染しない」
世界エイズデー(WorldAIDSDay)は、世界レベルでのエイズまん延防止と患者・感染者に対する差別・偏見の解消を図ることを目的として、WHO(世界保健機関)が1988年に定めたもので、毎年12月1日を中心に、世界各国でエイズに関する啓発活動が行われます。
本県でも、次のとおり啓発事業を実施し、県民の皆様に正しい知識・検査の普及啓発を行います。
定例検査(注意)に加え、特例検査を行います。
(注意)保健所では通年、検査を実施しています。(電話にて前日までに予約が必要です)
詳細は「保健所で無料・匿名で受けられるB型・C型肝炎、エイズ、性感染症、HTLV-1の相談及び検査について」を御確認ください。
今年は特例検査の1つとして、多言語(英語、中国語、インドネシア語、ベトナム語)に対応した検査体制を整え、在留外国人の方々を対象とした検査日時を設けます。
【日時】

令和7年12月16日(火曜日)午後4時から午後5時
【場所】
都城保健所
【検査項目】
【予約方法】(専用予約サイトにて1週間前までに予約が必要です)
県内3か所(宮崎市、都城市)で啓発グッズを配布し、普及啓発活動を行います。
令和7年12月1日(月曜日)午後1時から午後4時頃までイオン都城ショッピングセンター
エイズへの理解と支援の象徴として使われている“レッドリボン”に合わせ、県庁を赤色にライトアップします。
令和7年11月28日(金曜日)から令和7年12月4日(木曜日)まで
日没後から午後8時まで