掲載開始日:2022年2月16日更新日:2022年2月16日
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宮崎県では、「第35回国民文化祭・みやざき2020、第20回全国障害者芸術・文化祭みやざき大会」(以下「大会」という。)を令和3年7月3日から10月17日までの107日間にわたり開催しました。
全国障害者芸術・文化祭、略して「芸文祭」におきましては、「復興五輪」との位置づけもある東京オリンピック・パラリンピック大会と同年の開催であることを記念して、アートの力で被災地を支援することを目的に、全国連携事業として、全国から応募いただいた約1万2千点の羽根のぬりえの中から選んだ作品のデータをスキャンして組み合わせ、羽根の翼をデザインし、障がい者アーティストのお二人が描いてくださった瞳とハートとともに赤と青を基調とした不死鳥(フェニックス)デザイン2体を制作、宮崎県立美術館及び宮城県気仙沼市「まち・ひと・しごと交流プラザ」のガラス面やアミュプラザみやざき「うみ館」屋上の壁面に大きなウォールアートとして掲示しました。
不死鳥(フェニックス)デザイン及び羽根のぬりえ作品の著作権等一切の権利は、宮崎県に帰属しています。新聞、テレビ、雑誌等報道関係機関が報道目的に使用する場合又は個人の年賀状、商用でない名刺等、個人が私的に使用する場合のみ御利用いただけますので、御留意ください。
総合政策部みやざき文化振興課
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