医療機器の設計・製造に関する展示会「Medtec Japan」に県内企業3社がブース出展しました。

「MedtecJapan」は、医療関連製品や医療関連製造の新技術や原材料・機械・部品・包装などの技術を展示・公開し、情報収集や商談を行うことができるイベントです。

県では「宮崎県医療機器産業研究会」会員企業のものづくり技術等をPRし、ビジネスマッチングを図ることを目的に、宮崎県北部メディカル産業推進協議会及び大分県と共同でMedtecJapanにブース出展を行いました。

令和7年の「MedtecJapan」には、出展社数：478社（前回454社）、来場者数：3日間の累計17,261名（前回17,570名）と多くの企業や来場者が世界各国から参加されました。県内からは会員企業3社が参加し、自社製品やものづくり技術等をPRしました。

医療機器の製造・設計に関する展示会「MedtecJapan」

概要

<開催日時>
令和7年4月9日（水曜）から令和7年4月11日（金曜）

<場所>
東京ビッグサイト（東京都江東区有明3-11-1）

<内容>
医療機器の製造・設計に関する展示会

<県内出展企業と主な製品>

• エス・ピー・ジーテクノ株式会社：「SPG膜素材、SPG乳化用ディスポーザブルデバイス等」
• 株式会社サニー・シーリング：「低温セキュリティラベル、超低温ラベル等」
• 安井株式「コウプライト（LED照明器付きプラスチック鈎）、ビボマーク（骨に描けるペン）等」

会場の様子