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掲載開始日:2022年2月4日更新日:2024年9月9日

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宮崎県畜産試験場

桜

畜産試験場では3つの視点から、本県畜産業の新しい扉を開く革新的な技術開発等を進めています。

  1. スマート時代の畜産業を支える技術開発
  2. 地域畜産業の魅力を活かし、新たな価値を共創する技術開発
  3. 持続的で安全・安心な畜産業を実現する技術開発

新着情報

農畜水産業における普及技術(普及技術・研究成果)

発刊物

業務年報

研究報告

組織体制と研究課題

sosikizu

 

肉用牛部

肉用牛の育種改良と飼養管理に関する研究

  1. 生産性向上を目指した繁殖牛・子牛の効率的飼養管理技術の検討
  2. 競争力を強化した肥育牛生産体系の開発に関する研究
  3. 「宮崎牛」のおいしさ高位平準化試験
  4. 肉用牛における県独自のゲノミック評価技術の構築と育種改良への活用に関する研究
  5. DNA解析技術による宮崎牛の価値プラスワン事業

niku

酪農飼料部

乳用牛の飼養管理と飼料作物に関する研究

  1. 子実用トウモロコシの栽培・飼料調製技術の検討
  2. 温暖化に対応した乳牛の飼養管理最適化試験
  3. 搾乳ロボットを活用した乳用牛の暑熱ストレスと環境負荷低減技術の実証
  4. 飼料作物栽培のおけるロボットトラクターを用いた省力化の検討
  5. 新たな高栄養飼料作物の生産技術の開発
  6. 飼料作物優良品種選定試験
  7. 粗飼料分析指導事業
  8. 自給飼料生産の機械化体系確立試験

rakunou

家畜バイテク部

受精卵移植技術及び飼養管理効率化に関する研究

  1. 黒毛和種における卵巣予備能と繁殖性の関連性調査
  2. 食品廃棄物を用いた機能性成分高含有飼料の実用化に向けた製造の検討
  3. 受精卵移植における受胎率向上試験
  4. 黒毛和種供胚牛の生涯採胚成績向上
  5. 受精卵供給事業

katikubaiteku

川南支場養豚科

豚の生産性向上及び飼養管理に関する研究

  1. 省力的で生産性の高い養豚経営に向けた技術開発・実証試験
  2. 食品廃棄物を用いた機能性成分高含有飼料の製造及び家畜への給与に関する研究

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川南支場養鶏科

みやざき地頭鶏の改良増殖及び飼養管理に関する研究

  1. みやざき地頭鶏の新たな生産性向上対策試験
  2. みやざき地頭鶏種鶏群素びな供給能力向上
  3. みやざきの養鶏産業支援事業

tori

川南支場環境衛生科

家畜排せつ物処理に関する研究

  1. 戦略的スマート農業技術等の開発・改良
  2. 持続可能なスマート畜産環境対策技術の開発・実証

kannkyoueisei

宮崎県畜産試験場における競争的資金等の管理・監査に関する基本方針

平成20年7月22日

宮崎県畜産試験場

平成27年7月3日改定

令和3年4月1日改定

趣旨

この方針は、宮崎県畜産試験場(以下「畜産試験場」という。)が国又は国が所管する独立行政法人から配分される、競争的資金を中心とした公募型の研究資金(以下「競争的資金等」という。)の効果的かつ効率的な活用、円滑な運用及び適正な管理を図るため、必要な事項を定める。

管理・監査体制等

機関内の責任体系の明確化について

  1. 最高管理責任者は場長とする。最高管理責任者は、機関全体を統括し、競争的資金等の管理・運営について最終責任を負う。
  2. 統括管理責任者は副場長(総括)及び副場長(技術)とする。統括管理責任者は、最高管理責任者を補佐し、競争的資金等の運営・管理について機関全体を統括する実質的な責任と権限を持つ。
  3. コンプライアンス推進責任者(部局責任者)は3部・支場の長とする。コンプライアンス推進責任者は、各部・支場における競争的資金等の運営・管理について実質的な責任を持つ。
  4. コンプライアンス推進副責任者は管理課長又は管理担当主幹とし、経理事務について実質的な責任を持つ。

適正な運営・管理の基礎となる環境の整備について

競争的資金等の事務処理は、地方自治法、宮崎県財務規則、職員の旅費に関する条例、物品の購入等の事務に関する規則等、関係法規に基づき適正に処理する。

  1. 事務処理手続きに関する相談受付窓口は、管理課とする。

不正を発生させる要因の把握と不正防止計画の策定・実施について

不正防止計画推進部署を設置する。副場長(総括)を長とし、管理課の職員、研究企画主幹を構成員とする。

競争的資金等の適正な運営・管理活動について

  1. 要求発注・検査業務を分離しチェック体制を整える。
  2. 不正な取引に関与した業者への対応については、物品の買い入れ等の契約に係る競争入札の参加資格、指名規準等に関する要綱により取り扱う。

情報の伝達を確保する体制の確立について

使用ルール等に関する相談受付窓口は、管理課とする。

  1. 通報(告発)の受付窓口は、宮崎県職員公益通報制度に基づくものとする。

モニタリングの在り方について

  1. 試験場職員は機関全体で競争的資金等の適正な取扱に努める体制を整える責務を負うものとする。
  2. 機関全体の視点からの監査体制は、宮崎県監査委員条例、宮崎県監査委員監査規程によるものである。

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お問い合わせ

宮崎県畜産試験場

ファクス:0984-42-1707

メールアドレス:chikusan-shikenjo@pref.miyazaki.lg.jp

畜産試験場川南支場
〒889-1301児湯郡川南町大字川南21986
電話:0983-27-0168
ファクス:0983-27-0153