報道発表日:2023年9月15日更新日:2023年9月15日
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小学生が介護に興味・関心を持ち、将来の進路・就職先として福祉系高校や介護を選択の1つとして捉えてもらうため、福祉系高校2年生が小学6年生を対象に、高校での学びの様子のプレゼンテーションや介護技術体験等を行います。
令和5年9月21日(木曜日)午前9時30分~正午
県立門川高等学校
県立門川高等学校福祉科2年生(12人)
門川町立草川小学校6年生(38人)
9時30分高校生によるプレゼンテーション等福祉の学び発表(「認知症高齢者との接し方」等について劇で紹介)、レクリエーション等
10時00分体験学習1.入浴実習室やスマート介護室の見学、介護ロボットや福祉用具の紹介等
10時35分体験学習2.介護技術体験、アロマ手浴体験等
11時45分まとめ
本事業は、介護人材の確保に向けて、将来の担い手である小・中学生に介護について興味・関心を持ってもらい、将来の進路・就職の選択肢として介護を捉えてもらうために取り組んでいるものです。
今回の門川高校のほか、10月から12月までに県立福祉系高校3校(日南振徳高校(10月12日)、妻高校(10月17日)、小林秀峰高校(12月7日))が同様の取組を実施予定です。