報道発表日:2024年8月5日更新日:2024年8月5日
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建築動態統計調査は次の統計調査から成っており、全国の建築物の動態を明らかにし、建築及び住宅に関する基礎資料を得ることを目的としています。
○建築物着工統計:全国における建築物の着工状況(建築物の数、床面積の合計、工事費予定額)を建築主、構造、用途等に分類して把握する。
○住宅着工統計:着工建築物のうち、住宅の着工状況(戸数、床面積の合計)を構造、建て方、利用関係、資金等に分類して把握する。
○補正調査:建築物の竣工時に実際かかった費用(工事実施額)を実地に調査し、着工時における工事費予定額とのかい離を明らかにする。
○建築物除却統計:全国の建築物のうち老朽、増改築等により除却される建築物の状況(建築物の数、戸数、床面積の合計、建築物の評価額)を用途、構造等に分類して把握する。
○建築物災害統計:全国の建築物のうち火災、風水災、震災等により失われた建築物の状況(建築物の数、戸数、床面積の合計、建築物の損害見積額)を災害種別、用途、構造等に分類して把握する。
5月分「新設住宅着工戸数の推移」について全国の数に変更があったため訂正しております。
詳しくは以下のリンクにて御確認ください。
修正等情報-国土交通省-(mlit.go.jp)(外部サイトへリンク)