掲載開始日:2021年1月22日更新日:2025年3月11日
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食事、運動等の生活習慣が発症に関わるとされる2型糖尿病(以下、糖尿病とする)は、網膜症、腎症、神経障がい、歯周病、脳・心血管疾患等の様々な合併症を引き起こし、患者の生活の質を低下させかねません。
本県の関係者が共通の目的・目標を持って一層の連携を図り、糖尿病対策に向けた取組を促進するため、宮崎県医師会、宮崎県歯科医師会、宮崎県糖尿病対策推進会議、宮崎県慢性腎臓病対策推進会議、宮崎県保険者協議会、宮崎県健康づくり推進センター、宮崎県保健所長会、宮崎県が協働して本指針を策定しました。
本指針は昨年度に第2期を策定し活用してきたところですが、今回、国プログラムの改定に伴い、第2期の改定を行いました。
糖尿病は「かかりつけ医」による継続的な療養指導・管理を行いながら、必要に応じて、糖尿病専門医をはじめ、腎専門医、眼科医、歯科医等の各専門医と連携して合併症の予防や治療が必要です。
下記のリンク先より、治療・指導が受けられる医療機関を探すことができます。
リンク先のページでは、一般の方や医療従事者等の方に、糖尿病に関する厚生労働省の対策や関連情報等をご紹介しています。
「みんなで知ろう!からだのこと糖尿病ってなぁに?」(外部サイトへリンク)
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福祉保健部健康増進課
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