平成26年度宮崎県国民保護共同図上訓練

緊急事態発生時における県及び都城市の各対策本部の対処・措置能力の向上を図るとともに、国を始めとする関係機関との連携体制を強化することを目的として、共同訓練が行われました。
訓練は、都城市内においてテログループにより生物剤が散布され、多数の被災者が発生する中で、さらにJR都城駅の爆破計画が判明するという想定の下、警察本部や県土整備部等の関係部局が現在の状況や今後の対応方針等について報告・確認を重ねながら、緊迫感を持って進められました。