「レッドブル・クリフダイビング・ワールドシリーズ2023」高千穂大会開催記者発表会見

レッドブル・ジャパン株式会社が主催する「レッドブル・クリフダイビング・ワールドシリーズ2023」の第4戦が8月2日、3日に高千穂峡（高千穂町）にて開催されることになり、県庁本館講堂でレッドブル・クリフダイビングスポーツディレクターのオーランド・デュケ氏、河野知事、高千穂町の甲斐町長、高千穂町観光協会の竹尾会長、高千穂神社の後藤宮司が出席し、記者発表会見を行ないました。
レッドブル・クリフダイビングとは、手つかずの断崖からエキゾチックな礁湖、美しい滝、世界的に有名なランドマークや史跡まで、風光明媚な野外ロケーションで水泳の高跳び込みの2倍以上の高さから行なうエキストリームスポーツです。最高でビル8階建て相当の高さ27m（女子は21m）から崖下の水に飛び込み、踏切、空中での姿勢、着水の3項目で採点を行ない、その合計に技の難易度をかけて算出した得点を競う競技です。
河野知事は、「宮崎の強みである「自然」と「スポーツ」との融合とも言うべき本大会が本県で開催されることは大変意義深いことだと考える。本県の魅力を発信する絶好の機会と捉え、積極的にPRしていきたい。」と述べました。
なお、高千穂大会は無観客にて開催し、大会の模様はレッドブルTVによるライブ配信を行ないます。