市町村職員の県工事検査への臨場検査研修について

公共工事の品質確保の促進に関する法律（品確法）に基づく発注者支援の一環として、市町村職員を対象に検査技術の習得を目的とした県工事検査への臨場検査研修を実施します。

臨場検査研修の概要

• 実施期間は、6月～11月で行います
• 研修を行う検査箇所は、市町村へ随時、メールにより案内します
• 参加者数は、検査1件あたり2名程度とします
• 予定工種は、林道工事、ため池工事、管水路工事、農道工事、建築工事、道路改良工事、河川護岸工事、災害復旧工事、急傾斜地崩壊対策工事、法面工事等です

臨場検査研修に参加するには？

• 対象者は工事検査、工事監督に関わる（もしくは予定）市町村職員となります。一般の方は申込み出来ません。
• 臨場研修に参加希望する市町村職員は、申込みフォームに必要事項を記入の上、検査予定日の7日前までにメール送信してください。
• 申込み確認後、宮崎県工事検査課より、希望者に参加可否を検査予定日の3日前までに連絡します。
• 臨場検査研修後に、アンケートを提出していただきます（メール送信）。
• 詳細については「市町村職員の県工事検査への臨場検査研修に関する要領」をご覧ください。

様式ダウンロード

• 申込みフォーム（エクセル：13KB）
• 申し込みフォーム（PDF：41KB）
• アンケート（エクセル：35KB）
• アンケート（PDF：37KB）
• 市町村職員の県工事検査への臨場検査研修に関する要領（PDF：84KB）