掲載開始日:2025年2月10日更新日:2025年2月12日
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令和6年8月20日(火曜日)に熊本県山都町(山都町総合体育館パスレル)で、「九州中央自動車道建設促進地方大会」が開催されました。
熊本県と宮崎県の沿線住民、経済団体、行政関係者らが約450人が集結し、九州中央自動車道の早期全線開通の必要性・重要性を強く訴えました。
国土交通省九州地方整備局道路部長三保木悦幸氏に「九州中央自動車道の進捗状況について」と題し、基調講演を行なっていただきました。
開催地を代表して、坂本靖也山都町長が開会宣言を行い、木村敬熊本県知事より開催挨拶を行いました。その後、九州中央自動車道建設促進協議会会長河野俊嗣宮崎県知事が主催者代表挨拶を述べ、本田顕子参議院議員、及び森田康夫国土交通省九州地方整備局長より来賓挨拶をいただきました。また、甲斐高士甲佐町長による沿線アピールや熊本県・宮崎県の沿線住民代表の意見発表が行われ、九州中央自動車道の早期全線開通への熱い思いを力強く訴えました。
大会の最後は、九州中央自動車道の早期全線開通を目指し、参加者全員でガンバロー三唱を行いました。
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