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掲載開始日:2021年7月1日更新日:2021年7月1日

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令和3年度宮崎県森林環境税活用検討委員会の資料等を掲載します。

県では、県民共有の財産である森林を県民みんなで守り育てていく方法の一つとして、平成18年4月から「宮崎県森林環境税」を導入し、森林づくりに関する様々な事業を行なっています。

この委員会は、「宮崎県森林環境税」の使途等について多方面からの意見を伺うもので、有識者や県民公募の中から選ばれた委員により構成されています。

令和3年度は、新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点から集合しての会議は中止とし、個別に委員の皆様に御意見を伺いましたので、下記のとおりお知らせします。

宮崎県森林環境税活用検討委員会の資料等

1.委員について

2.資料について

  1. 宮崎県森林環境税第4期目の取組について
  2. 令和2年度使途事業の実施報告について
  3. 令和3年度使途事業の概要について

3.委員からの主な意見について

  • 令和6年度から国の森林環境税の徴収が開始されるため、県の森林環境税との違いを分かりやすく整理する必要があるとの御意見がありました。県としましては、両税の違い及び必要性を改めて分かりやすく整理し、県民の皆様に発信してまいりたいと思います。
  • ひなもり台県民ふれあいの森や川南遊学の森、森の科学館など県が所有する施設の活用に力を入れてほしいとの御意見がありました。施設によってはアクセスが不便だったり整備が十分でない場所があり、県としましても活用方法を模索しているところです。御意見を受けまして、改めてより良い活用方法を検討していきます。
  • 令和3年度から新たに取り組む森林環境教育関連事業について、森林ボランティアの増加につなげていくための仕組みについて委員としても考えていきたいとの御意見をいただきました。
  • インターネットを活用した新たな森林環境教育関連事業について、市町村によっては児童・生徒にタブレットの全配布が行われているため、子どもの教育に馴染みやすいのではないかとの御意見をいただきました。

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お問い合わせ

環境森林部環境森林課

ファクス:0985-26-7311

メールアドレス:kankyoshinrin@pref.miyazaki.lg.jp