報道発表日:2025年8月19日更新日:2025年8月19日
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297,808頭もの家畜の尊い命を奪い、畜産業のみならず地域経済や県民生活に大きな影響を及ぼした口蹄疫の発生から15年余りが経過しました。15年前の記憶と教訓、そして想いを次世代に継承するとともに、改めて家畜防疫の重要性や本県畜産の将来をテーマとした意見交換会を開催します。
令和7年8月27日(水曜日)午後1時30分~3時30分
県庁講堂
時間 | 内容 |
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午後1時30分~1時50分 | 開会後、口蹄疫当時の映像視聴 |
午後1時50分~1時55分 | 知事あいさつ |
午後1時55分~2時10分 | 口蹄疫を経験後、これまでの歩みについて(畜産農家代表3名) |
午後2時10分~2時16分 | 本県畜産の復興に係る映像視聴 |
午後2時16分~3時15分 | 高校生及び大学生(12名)からの意見発表及び全体意見交換 |
午後3時15分~3時20分 | 激励の言葉(県議会議長、宮崎県農業協同組合代表理事組合長) |
午後3時20分~3時30分 | 閉会、写真撮影 |
意見交換会の模様は後日県HPにて掲載予定です。
意見交換会ではマスコミの皆様が講堂内に入っての撮影が可能になります。
当日の撮影を希望される方は別添の取材希望報告書の提出をお願いします。
所属:農政水産部畜産局畜産振興課 担当者名:興梠、赤木
電話:0985-26-7140
ファクス:0985-27-3030