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掲載開始日:2021年3月5日更新日:2022年11月20日
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高病原性鳥インフルエンザウイルスの発生リスクが極めて高い状況が続いています。
高病原性鳥インフルエンザの発生を予防するため、農場消毒やねずみ等の駆除などのウイルス侵入防止対策を強化するようお願いします。
なお、消毒やねずみ対策の方法については、下記のリーフレットを参考にしてください。
ウイルスは常に農場へ持ち込まれる可能性があります。定期的に消石灰等を散布する際は、草刈りや不要な資材の片付け等の環境整備を行い、鶏舎周囲と農場境界の約2m幅を消毒しましょう。
ねずみ等の小動物を介してウイルスが侵入する可能性があります。農場内の整理整頓や草刈り等の環境整備に加え、鶏舎内につながる侵入口をふさぐ、殺そ剤や粘着シートを用いるなどの侵入防止対策をさらに強化しましょう。
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