第55回全国植樹祭の開催テーマとシンボルマークが決定しました
(趣旨)
森林は空(空気、酸素)と海(水)と互いに関連しあいながら地球を守ってきました。現代の私達は、「森づくり」を通して地球を守り、心をつないでいかなければならないという思いを込めています。
(趣旨)
木の苗を両手に抱く人の姿を古代の神々のイメージをもって表現しました。 古来より森を守り、美しい緑や森とともに人々が共生してきた神話と緑の郷土、宮崎県をイメージしています。
人と森とのかけがえのない関係をつくりあげ、次世代へつなげていこうという願いが込められています。