平成16年10大費目別指数の動き（「保健医療」～「諸雑費」）

• 平成16年概況
• 平成16年10大費目別指数の動き（「食料」～「被服及び履物」）
• 平成16年10大費目の対前年上昇率寄与度
• 平成16年消費者物価地域差指数

平成16年10大費目別指数の動き（「保健医療」～「諸雑費」）

6.保健医療

平成16年平均は99.7となり、前年に比べ(-)0.3%下落した。

内訳をみると、保健医療用品・器具は(-)3.4%の下落、保健医療サービスは(＋)0.8%の上昇、医薬品・健康保持用摂取品は同水準となった。

7.交通・通信

平成16年平均は98.1となり、前年に比べ(-)0.2%下落した。

内訳をみると、通信は(-)1.3%の下落、自動車等関係費は(-)0.3%の下落、交通は(＋)1.2%の上昇となった。

8.教育

平成16年平均は103.3となり、前年に比べ(＋)0.6%上昇した。

内訳をみると、授業料等は(＋)0.6%の上昇、補習教育は(＋)0.6%の上昇、教科書・学習参考教材は(-)1.3%の下落となった。

9.教養娯楽

平成16年平均は91.4となり、前年に比べ(-)1.9%下落した。

内訳をみると、教養娯楽用耐久財は(-)15.3%の下落、教養娯楽用品は(-)4.0%の下落、教養娯楽サービスは(-)0.7%の下落、書籍・他の印刷物は(＋)0.5%の上昇となった。

10.諸雑費

平成16年平均は103.7となり、前年に比べ(＋)0.5%上昇した。

主な内訳をみると、たばこは(＋)3.9%の上昇、理美容サービスは(＋)1.1%の上昇となった。