トップ > 県政情報 > 統計 > 生活統計 > 宮崎県の小売物価統計調査(構造編) > 宮崎県の小売物価統計調査(構造編)平成28年分結果(消費者物価地域差指数) > 宮崎県の小売物価統計調査(構造編)平成28年分結果(店舗形態の違いによる価格差)
掲載開始日:2018年7月25日更新日:2017年7月14日
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スーパーと一般小売店との価格差を比較することを目的として調査している4品目(うるち米、豚肉、コロッケ及びビール)の宮崎市の年平均価格をみると、うるち米及びビールはスーパーの価格が安いものの、豚肉及びコロッケは一般小売店の価格が安くなっている。
また、全国都道府県庁所在市と比較すると、宮崎市のスーパーの価格はうるち米、豚肉及びビールの3品目が安くなっており、一般小売店の価格は豚肉が安くなっている。
品目(単位) |
年平均価格(円) |
価格水準(宮崎市のスーパーの 年平均価格=100) |
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宮崎市 |
全都道府県庁所在市 |
宮崎市 |
全都道府県庁所在市 |
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スーパー |
一般 小売店 |
スーパー |
一般 小売店 |
スーパー |
一般 小売店 |
スーパー |
一般 小売店 |
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うるち米(1袋(5kg)) | 1,843 | 2,103 | 1,913 | 2,051 | 100 | 114.1 | 103.8 | 111.3 |
豚肉(100g) | 213 | 158 | 231 | 195 | 100 | 74.2 | 108.5 | 91.5 |
コロッケ(100g) | 127 | 124 | 100 | 115 | 100 | 97.6 | 78.7 | 90.6 |
ビール(1パック(350m×6缶)) | 1,105 | 1,436 | 1,110 | 1,324 | 100 | 130.0 | 100.5 |
119.8 |
スーパーと量販専門店の価格差を比較することを目的として調査している5品目(ティッシュペーパー、洗濯用洗剤、ドリンク剤、紙おむつ及びシャンプー)の宮崎市の年平均価格をみると、ティッシュペーパー及び洗濯用洗剤の2品目において量販専門店の価格が安くなっている。
また、全国都道府県庁所在市と比較すると、宮崎市のスーパーの価格は、ドリンク剤及び紙おむつの2品目が安くなっており、量販専門店の価格は、洗濯用洗剤が安くなっている。
品目(単位) |
年平均価格(円) |
価格水準(宮崎市のスーパーの 年平均価格=100) |
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宮崎市 |
全都道府県庁所在市 |
宮崎市 |
全都道府県庁所在市 |
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スーパー |
量販 専門店 |
スーパー |
量販 専門店 |
スーパー |
量販 専門店 |
スーパー |
量販 専門店 |
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ティッシュヘ゜ーハ゜ー (1ハ゜ック(320枚(160組)×5箱)) |
266 | 261 | 266 | 250 | 100 | 98.1 | 100.0 | 94.0 |
洗濯用洗剤 (1kg(液体)) |
319 | 261 | 301 | 296 | 100 | 81.8 | 94.4 | 92.8 |
ドリンク剤(1箱 (100ml×10本)) |
964 | 995 | 1,098 | 993 | 100 | 103.2 | 113.9 | 103.0 |
紙おむつ (大人用、10枚) |
681 | 689 | 694 | 687 | 100 | 101.2 | 101.9 | 100.9 |
シャンプー(1,000ml) | 1,469 | 1,473 | 1,401 | 1,383 | 100 | 100.3 | 95.4 | 94.1 |
(用語の説明) スーパー:食品・日用品を中心にセルフサービス方式で販売している店舗 一般小売店:いわゆる米穀店、精肉店、惣菜店、酒販店など 量販専門店:日用品を販売するいわゆるドラッグストアやホームセンターなど |
総合政策部統計調査課生活統計担当
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