報道発表日:2024年9月26日更新日:2024年9月26日
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2023年漁業センサスについては、令和6年8月30日に国の速報が公表されたところですが、このたび宮崎県の結果速報をとりまとめましたのでお知らせします。
【調査結果の概要】
○漁業経営体数は過去5年間で138経営体減少し、減少率は14.5%と、過去3番目に高い減少率となった。
○漁業就業者数は過去5年間で206人減少し、減少率は9.4%となった。また、漁業就業者のうち、男性で65歳以上の割合は約3割を占めている。
令和5年11月1日現在における宮崎県の漁業経営体数は812経営体で、前回調査(平成30年調査。以下同じ)に比べ138経営体減少し、減少率は14.5%となっている。【表1、図1】
漁業就業者数(海上作業に30日以上従事した者)は1,996人で、前回に比べ206人減少し、減少率は9.4%となっている。【表2、図2】
漁業就業者を男女別にみると、男性は1,922人、女性は74人で、前回から男性が185人、女性が21人減少している。このうち、男性で65歳以上の割合は32.4%となっている。【表3、図3】
所属:総合政策部統計調査課産業統計担当 担当者名:山下、中平
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